本日の内容【買ってあげたい心理＆とろろソバの値段】
毎朝見ているMOCO'Sキッチン。
（↑クリックすると動画にリンクします。音声がでますのでご注意ください）
同番組で放送された内容が単行本化されたとの事です。
その話を知った嫁さんの反応が、これまた勉強になりました。
コンバンハー。毎度どうもです。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
昨晩、久し振りに山手線一周してしまった理美容教育出版の関口です。
（※山手線一周とは、酔っ払って寝過ごしてグルグルと一周することです。反省）
一昨昨日の朝でしょうか、嫁さんがこんな事を言いやがります。
「へぇMOCO'Sキッチンの本が出ているんだって。買ってあげようか」
完全上から目線の言葉なんですが、興味深いのは「買ってあげる」と言うキーワード。
ちょっと前に東京理容組合講師会の記念講演会を取材させてもらった際
もしドラの作者が、こんな事を言っていました。
「この本は、一人で何冊も買えるスタンス」
「自分で読むだけではなく、誰かにプレゼントする為に存在するから」
「講演会終了後など、ご参加者いただいた方々と挨拶すると『数十冊買った』と言われる事も多い」
「これはある意味、出版業界のイノベーション（改革）である」
つまり、自分が使いたい為に購入する場合、複数購入の可能性は低く
一方、誰かにプレゼントしたい商品の場合は、何度でも購入する機会が生まれるのです。
嫁さんの一言も、この心理が影響しており
オイラにプレゼントする為、MOCO'Sキッチンの単行本を購入を考えていました。
このような状況から考えたのは、理美容業界の場合
対顧客と言うスタンスがほとんどですが
顧客周辺の見込み客へのアプローチが成功すれば
それこそ、何度も購入できる機会が生まれます。
となれば、店頭置き看板やＰＯＰ、チラシなどの販促物でも
今後は、顧客の周辺を意識して作るのも必要なのかなぁ
などと思っておりますが、いかがでしょうか？
「小鼻が黒ずんでいる人がいたら、教えてください」
「指先がカサカサしているお友達いませんか？」
「ダメージヘアの、あの人に伝えて欲しいのです」
このようなキャッチコピーなんて、どうでしょうかね。
話は、大幅に変わりますが、昨日の答えを紹介しまーす。
オイラが15年間食べ続けている残業飯、いしくら屋本店さんの冷やしとろろソバ。
コレっすね。
これで普通盛りなんですよ（汗）。20代の頃は、さらにボリュームある大盛りを頼んでいました。
でもって、気になる値段は・・・・・・
2番の700円でした！
そして、美容師だから理容師カフェに参加したらダメだって！ と言っても参加する柴さんの御二人。
おめでとうございます。何か贈りますね。
そして、クイズにご協力いただきました皆様、ＡＺＳ！
色々なシチュエーションを想像していただき、すっげー面白かったので
今後ともお付き合いを頂きましたら嬉しいです。
本日の感謝
昨晩、高校時代の同級生と久し振りに飲んだのですが
皆元気で楽しかったです。
楽しくお酒が飲めた環境に感謝です。ありがとうございます。
明日の夢
原稿打ちたいです。出来ると、来週がすっごく楽になるんだよなぁ。頑張ろうっと。
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