理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン経営ES(スタッフ満足度)とCS(顧客満足度)の関係

今回の内容【嬉しい接客を行なうには、まずは体験から】
 
 
とあるテレビ番組を見ていると
 
グルメなプロデューサーが自宅にゲストを招き
 
自身で手料理を振る舞うと言う内容です。
 
 
その手際の良さからも想像できましたが
 
画面に映る料理の数々からは

素人が作れる料理とは、格段の違いが感じ取れました。
 
 
毎度どうもです。コンバンハ。
 
夏休みは、嫁と一緒に過ごす期間が増えるためでしょうか。
 
嫁さんマーケティング総合研究所の活動が活発になる

理美容教育出版の関口です。
 
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

冒頭の話に戻りますが、グルメな方は

当たり前ですが、美味しさの基準が
 
自身の過去の体験と比較できるので
 
「美味しい」と判断できることになります。
 
 
言い換えれば、だからこそ
 
冒頭のプロデューサーのように、美味しい料理が作れるとも考えられます。
 
 
私たち理美容業界に落とし込みますと
 
嬉しい接客を体験した理美容師だからこそ

顧客に対しても、同様の接客の必要性を理解し、実行できると考えます。
 
 
つまり「良い接客について」を勉強する際
 
手順などのマニュアルを学ぶよりも

まずは自身が体験する事

それが、効果的であると言う所以(ゆえん)が、そこにあります。
 
 
ES(スタッフ満足度)がCS(顧客満足度)を牽引する。

ヘアサロンのスタッフ自身が嬉しい接客を体験することで満足度が高まり

その結果、顧客への接客レベルが向上し、顧客満足度も比例する。
 
 
嫁の一言から、その基本的な部分を思い出しました。
 
 
自店の接客レベルを高めたいのであれば
 
まずは嬉しい接客を体験する事から
 
スタートするのが良いと考えております。
 
 
自己や自店への投資と言う考え方もできます。
 
だから、話題の居酒屋に行く事が必要なんですね。
 
などと、飲み会が多い言い訳をしてみます(邪笑)。

 
スタッフ自身が嬉しく思う接客を体験できる場を作り
 
そして、自店に落し込む一連の流れを構築する事が

経営者の仕事の一つでもあると思います。
 
それが世間一般的に言う「環境整備の一環」。
 
 
ちなみに、技術練習と並行して
 
活かす環境(ヘアサロン現場)の準備にも着手するのが

理美容業界における環境整備と考えております。
 
 
その辺は、いつもお世話になっている東京・江古田のカティングエッジ
 
キッズキャンペーンなどの企画を通じて行なっている
 
集客→ES向上→CS向上→問題点の発見→改善→新たな客層の集客…
 
このような仕組み化に成功していますよ。
 
 
見学を望まれる方が多いので、今度見学ツアーを組みますね。
 
参加されたい方、います?
 
 
 
 
本日の感謝
 
ヘアサロン潜入取材の記録を新しくまとめてみました。
 
多くの気付きをいただいた多くのサロンに感謝。
 
 
明日の夢
 
総勢14名でラムチョップを食べに行きます。
 
この居酒屋でも、色んなヒントが得られそうです。
 
楽しみ。 
 
 
昨日の歩数
 
7,952歩 まっ。デスクワークしてたから、こんな感じかな。
 
 
只今の販促チラシ収集の枚数
 
434枚(500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦 理美容経営企画室 せきぐちかずひこ