理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

縁と運

先週の土曜日なんですが、3月末まで郵政省の職員として活躍し
 
現在は、マーケティングコンサルタントとして活躍中の田中みのるさんと飲みました。
 
東京・池袋の居酒屋さんのカウンターで、色々と情報交換を行なっていますと
 
「なんか、面白い話をしているよね」と隣で飲んでいた紳士が話しかけてきます。
 
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           左が紳士。右が田中さん
 
 
そんな展開は結構なれており、適当に相槌を打ちつつ「さて、どうするかな」
 
などと思いながら話を聞いていたのですが、これが案外(失礼)面白いんです。
 
 
どーもー。今晩は。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
取材先で久し振りに会う方たちから「やせた?」と言われたエロ侍です。
 
やせていません(汗)。
 
 
話を戻しますが、その居酒屋さんの隣席にいた紳士と色々話していますと
 
相手は、干支(えと)を中心に経済や経営について研究している方との事です。
 
 
「干支の周期から分析すると、過去の世界大戦の時期、そして戦国時代と同じ」
 
「宗教的、右や左の思想ではなく、単純にデータ的に見た結果」
 
そのように語る紳士は、干支的には2008年がどん底であり
 
言い換えれば、今後は上がるだけとも言います。
 
 
ちなみに「幕末とは違うのですか?」と聞くオイラに対して
 
あくまでも干支的な解釈からは、時期的には違うと言います。
 
とは言え、不況というネガティブなキーワードに惑わされる事なく
 
これからは、上り坂に向っていると意識するだけでも、違うとも教えてくれました。
 
 
信じるか信じないかは別として、確かに、今後右肩上がりになると確信しているのと
 
泥舟に乗っていると思っている状況では、精神的に大きく違ってきますので
 
ある意味、その紳士の言葉にも納得します。
 
 
さて、本題っす。お酒が進み、調子に乗ったオイラは、こんな質問をしてみました。
 
「ご縁が運を呼ぶと思っているけど、本当にそうなのか?」
 
こんな愚問に対して紳士は、次のようにアドバイスをしてくれます。
 
 
「種を蒔(ま)いたとする。しかし、花が咲く場合と、咲かない場合がある」
 
「その違いは、天候や土壌(どじょう)などが影響する」
 
「つまりだ。種を自分として、雨・風・太陽、そして土を友人・知人とする」
 
「天候や土壌が良いから、種が花咲く」
 
「それが、ご縁が運を呼ぶとも考えられないだろうか」
 
 
軽く質問した事に対して、このように理路整然(りろせいぜん)と教えていただき
 
これまた勉強になりました。
 
居酒屋は、面白いっす。
 
 
本日の感謝
 
Mr.トータニとのご縁で繋がったヘアサロンの右腕の皆さんとの、ご縁です。
 
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           ヘアサロン経営者の右腕たちが勢ぞろい
           今後、この横の繋がり(ご縁)も大きな財産になる
 
皆さんとお話させていただき、多々勉強になりました。ありがとうございます。
 
 
明日の夢
 
締め切りでーす。頑張ろうっと。