理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

昼酒をしながら理美容室経営の勉強をする

先日は、東京・三河島idoyaと同・高田馬場のアストロに伺いました。
 
 
ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
遅ればせながら、食べるラー油が美味しいと感じたエロ侍です。
 
色々あるんですね、食べるラー油って。皆さんは、好きですか?
 
 
idoyaに伺った話に戻しますが、そもそもご縁をいただいたのは
 
理容師スイーツと言うイベントです。
 
名刺交換をして、昨日、ヘアサロンに伺わせていただきました。
 
 
サロンに行くと、まず最初にチェックするのが
 
エイティングスペースに置かれている雑誌。
 
何となくではありますが、経営者もしくはサロンとしての嗜好が理解できますから。
 
 
そうそう。
 
その前に、同店に電話をかけて伺う旨の連絡をしたのですが
 
この電話対応が、かなり勉強になったんです。
 
スタッフの醍醐由季子さんが応対いただきましたが
 
一言で表現すると、電話受付でファンになった、そんな感じ。
 
 
でね、関本愛子店長に、その旨の話をすると
 
醍醐さんの経歴を教えてもらい納得。
 
凄い経歴の持ち主でした。。。今後、かなーり楽しみっす。
 
 
店内をジロジロ見ていると、ウエイティングスペースにある
 
このような雑誌を目ざとく見付けるオイラ。
 
 
 
……。
 
ストライク、ど真ん中。
 
っちゅーか、オイラも買いました。この雑誌。
 
「じゃー今度、あの居酒屋に行きましょうよ」
 
「っちゅーか、大衆酒場好きな人を集めて、皆で飲みに行きましょう」
 
そんな話を勝手にしていたのですが、最終的に行き着いたのは
 
「皆で、昼酒しましょう。でもって、はしご酒」ってことです。
 
 
「年に一度位なら、いいかも」と、関本店長が言ってくれたので
 
オイラ的には、長年にわたって顧客から支持されている居酒屋
 
その経営を顧客目線から分析する。
 
そんなテーマに対する答えを探りつつ飲み
 
皆さんの考えを共有すると、また違った展開になると思います。
 
 
ウダウダと飲むのではなく
 
継続している業態を、顧客目線で分析する。そんな感じでしょうか。
 
どうして、現存するのか。
 
そんな目線も必要だと思う今日この頃です。
 
アストロの話は、また後日。
 
 
本日の感謝
 
idoyaさん、ご縁を繋いでいただきましたよう助さん
 
アストロさん、ありがとうございました。勉強になりました。
 
 
明日の夢
 
サロン取材と飲み会、かなり楽しみです。