理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容業界リサイクル事情とタマゴ

本日、ブログ繋がりのリファーレ仙台さんと初対面。
 
しかも、結果的に弊社に伺ってもらう事になってしまいました。
 
リファーレ仙台さんは、理美容機器販売や総合プロデュースを手がけており
 
業界歴数十年の大先輩。にも関わらず、ご足労いただき、申し訳ありませんでした。
 
 
こんばんは。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
昨日から本格的に炭水化物を意識的に減らしており
 
今後も続けようと思っているエロ侍です。頑張ろうっと。
 
 
話をリファーレ仙台さんに戻します。
 
ブログにあるイラストのままダンディな紳士でした。
 
しかも、お互い酒好きと言う共通点がありつつも、今回は残念ながら
 
お茶を飲みながらと言うシチュエーション、すみません。
 
 
「遠赤とサインポールとスチーマーが売れ筋ベスト3」
 
「スチーマーに関しては、何かあった時の備えとしての2台目ニーズが多い」
 
「現実的には、中古市場の仕入れが活況」と教えてくれます。
 
 
中古市場の仕入れと言うのは、要は廃業したヘアサロンが什器関連を売ること。
 
新陳代謝が活発と言えば聞こえが良いのですが、廃業されるヘアサロンも多いのです。
 
 
「新規出店される経営者には、エロ侍のブログを読むように教えている」
 
そのような、あり難いお言葉をいただき、気が付きました。
 
当ブログで紹介させていただきました内容、そのカテゴリー分類は
 
オイラの都合だけで設定してしまっています。
 
 
つまり、読んでいただく皆様の状況別に分類されていないと思ったのです。
 
例えば、新規出店を考えているとか、顧客管理に取り組みたい
 
もしくは、新規客の集客を行なう、またはご縁をいただき全部読んでみたいなど
 
それらのシチュエーションに適していない紹介分類だったのです。スミマセン。
 
すぐにとは断言できませんが、時間をかけて整理していきます。
 
 
そうそう。
 
リファーレ仙台さんからは、某低価格理美容室や理容店の現状を教えてもらいました。
 
「売上げが低迷していて、副業に取組んでいる理容師も多い」
 
「否定はしないけど、その時間を本業に費やせば、また違う結果になるのではないか」
 
売上げ低迷の現状に対して、色々な事情があるとは思いますが同感です。
 
 
「ヒマだったらチラシやPOPを作れば良い。お金をかけない手書きでも効果があるから」
 
これまた同感です。
 
おっと。忘れるところでした。
 
お気遣いいただきましたお土産を、早速開けてみますと、こんな一枚が目に入ります。
 
イメージ 1
 
お土産として確固たるブランドを構築している商品なんですが
 
商品力を伝える販促グッズで「おいしさの理由」を伝えていました。
 
そこなんです。売れる商品と、そうでない違いは。と偉そうに書いてみます。ゴメン。
 
「商品力」と「伝える力」そのバランスの良さが売れる事を再確認した本日です。
 
 
本日の感謝
 
リファーレ仙台さんとのご縁に感謝。
 
長時間引き止めてしまい申し訳なかったのですが、かなり楽しかったです。
 
次回は、ぜひ飲みに行きたいです。上野界隈か仙台で。
 
 
明日の夢
 
Mr.トータニと久し振りに会います。かなり楽しみです。