理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

質問される所が情報不足な部分

嫁さんのワンコ友達たちと、福井へ旅行に行ったときの話。


宿泊先は幹事役の方が、数ある候補を比較対照して見付けた、愛犬と一緒に泊まれるバンガローです。

芝生が敷き詰められた庭などのロケーションに加え、

アメニティなどが完備されており、そりゃもう満足でした。

最終日の清算の際に、嫁さん、お友達たちの話し声が聞こえてきます。


「人の宿泊料金は理解できるけど、犬の値段がわからない」

「一泊料金なのか、それとも一頭計算なのか、どっちなんだろう」と。


結局、管理人に直接聞くことになり、解決しました。

このような光景を見ていて感じたのは、質問がある部分は、

伝えて側の情報が不足している、と言う事です。


情報が不足しているから、疑問を抱き、そして質問する。

ごく自然な流れです。


そこに戦略的な要素がある場合は別ですが、

価格や営業時間、休日などは情報が不足しているケースは多々あると思います。


まず価格では「~」ですね。これが付いているだけで非常に不安になりますので。

そして、キャンペーンなどを行なう際の割引においても、その理由が書かれていないと不安になります。


どうして、その価格なのか。

それから、営業時間に関しても、

カット受付時間と閉店時間がゴチャゴチャになっているケースは、案外多かったりします。


あと、基本的なことなのですが、メニューの説明自体が簡素化されている場合もあります。

カット ○○○○円

こんな感じですね。


ですから、お客さまからの質問をメモしていますと、それはもしかしたら

サロン側の情報発信が不足している部分が理解できるかもしれません。


本日の感謝

久し振りに飲み会を開催。

忙しい中、参加してくれた皆様に感謝!


明日の夢

愛犬アンディ君と、遊ぶかな。。。

超、ストレス溜まっている雰囲気です。