理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンは危険なのか?

本日はオイラの夏休み最終日。
 
午後から、甥っ子次男(6歳)の夏休みの思い出企画第一弾のため
 
 
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
夏休み中、当ブログを更新できなくてスミマセン。
 
少しでも原稿が打てるとイイなぁ、などと思っていましたが
 
全然できなくて、少々焦っているエロ侍です(汗)。
 
 
さて、防災館の話に戻しますが
 
これが案外と言ったら失礼ですが、結構面白いんです。
 
 
火災時の避難が体験できるコーナーに入った際
 
甥っ子次男は「あっ!」と言いながら
 
ポケットに入っているハンカチを、サッと手にします。
 
 
オイラは、その行動の意味が分からなかったのですが
 
しばらくして、煙から身を守るアイテムの一つに
 
口と鼻に当てるハンカチがある事を思い出しました。
 
 
そんな光景を目の当たりにしますと
 
災害時の対応策は、小・中学生の方が詳しい事を実感します。
 
案内してくれた消防署の職員さんから
 
「ハンカチがない時は、手を口元に当てても良いと思う人?」
 
そのような質問に対して、躊躇(ちゅうちょ)なく手を挙げるオイラに対して
 
「え゛~。それ違うよー」と突っ込む甥っ子次男の言葉通り
 
見事に不正解(泣)。
 
 
ハンカチがない場合は、ネクタイやスカーフ
 
場合によっては、衣服を口元に当てると言うのが正解らしいのですが
 
言われてみると、学生時代の防災訓練の際、そのように教えてもらいました。
 
 
さらに問題は続きます。
 
「火災の際に避難するポイントは何ですか?」
 
この問いかけに対して、即答するのは同じ会場にいた小学生たち。
 
「おかしも~」と。
 
お・・・押さない
 
か・・・かけない(走らない)
 
し・・・しゃべらない
 
も・・・戻らない
 
なるほど。また一つ勉強になりました。
 
 
そうそう。
 
地震体験室では、震度5もしくは6
 
最大では、震度7の揺れが体験できたのですが
 
そこでは、家具などの倒壊に対する危険性を痛感します
 
 
で、思ったのです。
 
ヘアサロンにいる時に地震が発生したら、どうなるのか、と。
 
 
キャスターが付いているモノは、間違いなく右へ左へと大きく動くでしょう。
 
それらは、カットチェアやワゴン。
 
ハサミやカットレザーを手にしたスタイリストが
 
カットチェアごと飛ばされ、ワゴンも吹っ飛び
 
そこに置かれていたロッドが散乱するので
 
足元が不安定になる事も考えられます。
 
 
もっと言えば、固定していない鏡がある場合は、ダァーンと倒れるし
 
ガラス面が多いヘアサロンでは強度が不足する。
 
そんな事をついつい考えてしまいます。
 
 
つまりです。
 
地震の際、危険度が高いのは、もしかしたらヘアサロンなのかもしれません。
 
であれば、防災訓練を行なう必要がありますし
 
意識をしながら、被害を最小限にする取り組みも必要でしょう。
 
そんな事を感じた、今日この頃です。
 
 
本日の感謝
 
池袋防災館の皆様に感謝です。
 
ちなみに、当家のリビング……危険だらけです。
 
 
明日の夢
 
神奈川・川崎の美容室フォルトゥーナに顔出してきます。
 
なんでも、24時間チャリティ営業を行なっているとの事。
 
久し振りに柴 真樹店長と会えるので、楽しみでーす。
 
 
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信です♪】
 
※愛犬・アンディとはキュウリが大好きなゴールデン・レトリバー18ヶ月です。
 
 
一日遅れてしまい申し訳ありません。
 
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それにしても暑いっす。あっじぃー。byアンディ
(ちなみに、冷房温度は20度設定です)
 
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何とかならないの? この暑さ。ダルっー。byアンディ
 
 
と言うことで、嫁さんが最終兵器を使いました。
 
その最終兵器とは……
 
そうです。子供プールっす。早速、本日使ってみました。
 
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                        写真提供 嫁さん
わぁ~い。これコレ。
 
涼しいなぁ。毎週、お願いします。
 
子供プールが活躍するのは、まだまだ続きそうです。