理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

鏡と電話の接客

一昨日、とあるヘアサロンの新人研修を取材しました。

以前にも書いた都内のサロンの試みです。


多々勉強になる話を聞けたのですが、一番印象深い話がフロントの電話の前に鏡があるのか、と言う内容。

笑顔は電話でも伝わる。

そのような話を聞き、以前、このブログでも書きましたが、それを実践する方法なんですね。


お客さまから電話があり、マニュアル通りに対応しても、

笑顔がない対応であれば、それがそっくりそのまま相手に伝わってしまいます。

ありませんか? なんか感じ悪い電話対応。

もしくは、「あー忙しいんだなぁ」などと気を使ってしまう対応。

そのような場合、笑顔は伝わってきません。

だから電話の前に鏡を置き、自分自身が笑顔で電話を受け取っているのか確認する。

そこが重要だと思います。


100円ショップで売っている鏡。

案外、役立ちそうですが、いかがでしょうか?

では。