理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

繁盛ヘアサロンの連動した仕組み

このお正月休みで一番ハマったのが、iPadアプリの金沢将棋
 
以前から購入していたのですが、ふと遊んでみたら、これがまた連戦連敗なんですよ(泣)。
 
で、ムキになって勝つまで何回も行なっている精神年齢が低いオイラ。
 
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
一昨日、映画 必死剣 鳥刺しのDVDを見たのですが、最後の最後になって、その面白さを知った関口です。
 
そうなると繰り返し見てしまい、結末から遡(さかのぼ)った連動性を確認して
 
その意味を知ることで「なるほどぉ~」と奥深さを感じるのですが
 
これは、もしかしたら、ヘアサロン経営も一緒かも知れません。
 
 
いつもお世話になっている東京・江古田のカティングエッジの池田二郎代表から教えてもらった話です。
 
以前、焼き鳥屋さんで飲みながら、あーだこーだと色々話していたのですが
 
その中でも印象深いのは、店内の取組み全てに連動を持たせる事。
 
 
同店では毎年年末に来店頻度促進(11月と12月に来店してもらう工夫)を店販キャンペーンとして取組み
 
その為には、ディスプレイに季節感を持たせ、POPでは商品紹介だけではなく
 
ついついスタッフに質問してしまう内容もあり、その積み重ねなんです。
 
 
スタッフへ質問できる内容のPOPを貼っても、すぐには効果には繋がりませんから
 
それらの土壌(空気)を作る、言い換えれば気軽に聞けるPOPがあったりします。
 
「携帯電話の充電できます」とか「自転車の空気入れあります」など。
 
実際、携帯電話の充電可能と言うPOPは思わず反応したオイラは、充電してもらいました。
 
 
このように、客単価向上の為に何が必要なのかと考えると
 
顧客とスタッフの距離感を短縮する為の方策などが数多く存在し
 
しかも、それらがリンクしているからこそ最終的な結果に繋がるとも想像できます。
 
 
となれば、少なくとも年間ベースでの活動内容を明確にする事が必要。
 
それが、年間経営計画書の必要性そのものとなります。
 
偉そうな事を書いてスミマセン。
 
 
本当は、将棋から学んだ事、孤高のメスと言うDVD鑑賞などから勉強になった事も書こうと思ったのですが
 
長文になってしまったので、改めて紹介しますね。
 
スミマセン。っちゅーか、いっつも、こんなパターンっすよね。
 
 
本日の感謝
 
さーて。明日から仕事っす。
 
がんばろー。そんな環境に感謝です。
 
 
明日の夢
 
仕事初めっす。今年一年の目標を定めたいです。
 
 
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信】
 
スミマセン。かなり遅れました。
 
で、お正月に長野に行ってきましたが、その際はこんな感じでした。
 
ウエットスーツみたいのを着ましたが、どうでしょうか?
 
イメージ 1
 
 
雪が付かないらしいのですが、案外、お気に入りの様子です。
 
オイラ的には、レスキュー隊みたいで好きだったりします。
 
 
でね。こんな感じで走っていましたよ。
 
イメージ 2
まっ。一応、楽しんでいる様子でですね。よかった、よかった。
 
 
イメージ 3
 
ちなみに、お正月休みで遊び疲れたアンディ君は、こんな感じで爆睡中。
 
 
 
 
 
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