理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

スシローおとり広告の措置命令報道から、理容室の簡易チラシ製作でも注意する事を考えました。そして打開策も

回転すし大手「あきんどスシロー」が「おとり広告」で措置命令を受けました。
要は、販売現場の提供状況と宣伝広告内容に違いがあった、と言う事でしょうか。

今日もご訪問頂き、ありがとうございます。
理美容経営企画室の関口です。

スシローおとり広告問題報道を見ていると
理容室が行なう宣伝広告でも、同様に注意が必要だと感じました。

ラクスルらくらくデザインサイトを利用して作成している、理容室の簡易チラシ。
毎回、関口なりに気を付けているのは、誤解されない表現を心掛ける事です。

本文とは無関係なイラストです。なんか面白いので掲載しちゃいました。スミマセン

誤解されない表現。
つまり、事実を伝える方法となりますが、代表例としては数字の紹介です。

〇人、〇年、〇回などと言う感じですね。
数字は説得力がありますので、意図的に掲載するようにしています。

みなさんも自店の理容室を宣伝する際
スシローおとり広告みたいな残念な結果にならないよう、ご注意を。

今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
ではまた。

ribiyomp.hatenablog.com

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【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦(せきぐち・かずひこ)。 厚生労働大臣認定 管理理容師。 でも理容室経営してません。 中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。 理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。 雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。 時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。 また、最近は理美容専門学校の機関誌編集も担当。 2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院が連動。 男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。 提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。 その他、美容室専門の広告制作会社委託営業など、声がけ頂いた仕事を色々やっている49歳。 東京・練馬区在中。 「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。

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