今日もご訪問頂き、ありがとうございます。関口です。
今回は、東京・祐天寺にある老舗理容室の店頭チラシを紹介しますね。
今、ネット印刷会社ラクスルらくらくデザインを活用する事で
簡易チラシが、カラーA4サイズ100枚598円（税・送料込み）と安価で作れます。
ですから、みなさんも気軽に試行錯誤を繰り返し
自店に適した簡易チラシを作ってみると、新発見が得られると思います。
で、関口が作った店頭チラシですが、こんな感じに。
前回の集客チラシ編と同じく、掲載すべきは働く理容師たち。
ですから、商品や割引価格提案などは紹介していません。
見出し部分は、一番伝えたい事を一文でまとめてみました。
それが「理容室お探しですか？」です。
理由としては、店頭チラシを受け取る方と言うのは
潜在的（無意識）に、理容室を探していると推測したから。
なので「もしかしたら理容室を探していますよね。コチラの理容室いかがですか？」
と言うメッセージを要約したら「「理容室お探しですか？」となりました。
そうそう。店頭に置かれる際、二つ折りなると思いまして
一番最初に目に触れる部分には、地域住民へのあいさつを。
で、実際に置かれている状況がこんな感じ。
このような事からも、簡易チラシを作る際
左上の写真と文字は結構、意識しています。
簡易チラシ対象者が見込み客なのか
それとも、優良顧客。もしくは、新規客なのか。
対象者によって、伝える言葉や掲載写真の選び方も違ってきます。
その他にも今回の店頭チラシ作成ポイントは、いくつかありますが
まぁ、次回また改めて触れていきますね。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
ではまた。
今回の記事の続きは↓↓↓コチラです。
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【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦（せきぐち・かずひこ）。厚生労働大臣認定 管理理容師。でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。また、最近は理美容専門学校の機関誌編集も担当。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院が連動。男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。48歳。東京・練馬区在中。「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。
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