理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン。来なくなった元顧客が再来店。その間、行なったことは割引き? それとも・・・

 
今回の内容をザックリ紹介すると
 
1 ニュースレターを作って顧客に配布した経営者が驚いた
 
2 上位顧客のみならず、来なくなった元顧客にも、一筆添えて送ってみると
 
3 半月の間で3名ほどの元顧客が再来店された
 
 
毎度どうもです。こんばんは。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
アドマチック天国で、出身地である大森が紹介されて嬉しかったりする
 
理美容経営企画室の関口です。
 
 
昨晩は、神奈川・百合ケ丘の美容室ティートゥリースターを経営する柴さんと
 
東京・中野のカットチームワタベの溝口店長による

ニュースレターミーティングと言った名目の、単なる飲み会でした。
 
イメージ 1
 
11月に創刊号を発刊した柴さんから、ニュースレターを頂戴しながら
 
その効果について、イロイロと教えていただきました。
 
ありがとうございます。
 
イメージ 2
 
裏面は、こんな感じですが
 
人物紹介を軸としている展開など参考になります。
 
 
レモンサワーを飲みながら、柴さんは言います。
 
「送付したり、配布して約半月が過ぎたけど、元顧客が3人来店された」
 
 
もちろん、ニュースレターのみならず
 
一筆添えたお礼状も同封して、多くの人達に手渡したと言う柴さんに対して
 
今度は、溝口さんが話を続けます。
 
 
「失客の理由で多いのが『なんとなく』つまり、飽きる心境が大きい」

「だとしたら、ニュースレターを通じて新鮮味を感じられれば効果的だ」
 
 
ごぶさた客に対して、割引き提案を行なうダイレクトメール発送は

むしろ、逆効果と言う声も聞こえてきます。

そして、今回の柴さんの結果からも、ニュースレターの活用の幅は
 
案外広く、その活用方法次第では、まだまだ多くの結果が期待できるかもしれません。
 
 
色んな販促実例を情報共有できる飲み会は、面白いです。
 
さて、次回はいつ行ないましょうかね。
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
 
※※※11月開催の理容師カフェ情報※※※
 
11月10日(月) 宮城・理容師カフェ 「販促、キャンペーン、メニュー作り」 無事開催できました。
 
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 
 
前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。