ニュースレター販促は、その効果に即効性は少なく
逆に、コツコツと継続していくことで、ジワリと効果が得られるようになります。
と思っていましたが、少し前からニュースレター販促に取り組み始めた
とあるエステティックサロンからは、いささか違う感想が聞こえてきました。
それは、創刊号からすでに、顧客から感想が寄せられていると言うこと。
ありがとうございます。
その内容は、以下の通りとなります。
「スタッフのやつが面白かった(スタッフの部屋)」
「次はどんな質問があるの?」
「今まで、スタッフさんの顔はわかっても名前まで覚えられなかった。
あれなら分かりやすくてすごく良い。」
「次くるのが凄く楽しみ!」
「(好きなタレント、歌手を見て)私もあの人好きなの。」→会話が盛り上がるきっかけに
この他にも、紹介した各種施術内容に対しても予約が入るなど
想像以上の好スタートとなっている様子です。
その成功要因を考えてみると、推論で恐縮ですが
恐らく、すでに何かしらの顧客管理が行なわれており
店舗もしくは従業員たちと、顧客の距離感が近いため
店舗もしくは従業員たちと、顧客の距離感が近いため
ニュースレター創刊号から、好感触となったことでしょう。
デジタルツールを駆使した、顧客との関係性構築が着目されている昨今。
真逆の立ち位置である、アナログツールの最先端をひた走るニュースレター販促も
実はジワリと活躍している好事例かもしれません。
個人的には、その反響内容から理解できたのは
優良顧客たちは、従業員の人となりに興味を抱いていると言うこと。
となればです。
(優良)顧客満足度が向上する切っ掛けの一つが
ニュースレターなどで、従業員そのものを伝え続けることとも言えます。
どちらにしても、このエステティックサロンのニュースレター販促効果については
また何か新しい声が聞こえてきたら、紹介しますね。
だからニュースレター販促は面白いなぁなどと再認識した
理美容経営企画室の関口でした。
いつも、お付き合いいただきありがとうございます。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
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