理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

美容師との会話不要説から考える一連。タイトルに隠れている言葉を見付けました


少し前のことですが、フェイスブックにて

↓↓↓以下のようなテーマについて盛り上がっている光景を目の当たりにしました。



このサイト記事を超ザックリ要約すると

美容室で髪を切られている際

美容師と会話を行ないたくない顧客が多いと言うことです。


その記事を拝見した際に思い浮かんだのは

一般的な理容室や美容室、ヘアサロンには

年間支払い総額が低い客層の数が一番多くなるので

まぁ妥当な結果かな、と。


なぜ、そのように考えたのかと言うと

ニュースレター販促に取り組んでいる神奈川・橋本のファーストプライズから

毎月届くニュースレターの記事を思い出したからです。

イメージ 1

いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。諏訪さん。

で、掲載内容を読んでみると

お客さまから話しかけられたことが、たまにあると書かれています。


お客さまからの声と言うのは、感謝もご指摘も含め

一人が発した内容は、同様に感じている人は多数存在しています。

であれば恐らく、同店の顧客にしてもニュースレターを通じて

お店や従業員のことを知り、話しやすい方が多い空気感となっていることでしょう。


だから、冒頭のマイナビウーマン調査結果が納得できたのです。


つまり、美容師との関係性が薄い

言い換えれば、美容師や美容室のことをあまり知らない

また興味が少ないと言った、年間支払い総額が低い客層の声が多くなります。


よく知らない、分からない相手との会話だから、噛み合わない。

もしくは、一般的な会話がダラダラとなってしまうので

面白くない=だったら会話は不要

そんな感じでしょうか。


従って、優良顧客や顧客たちへ情報発信し続けているファーストプライズの

もっと言えば、売上げ全体の約7割を支払っている

つまり、年間支払い総額が高い、約2割の優良顧客のみを対象として

同様の調査を行なえば、真逆の結果になることが考えられます。


ですから、マイナビウーマン調査のタイトルには隠れた言葉が含まれています。

カッコ内の太い青文字を付け加えてみました。

ぶっちゃけ、(あまりよく知らない)美容院では(あまりよく知らない)美容師と「しゃべりたい」or「しゃべりたくない」?

このように考えて調査結果を見ていたので、私は妙に納得したのです。


小さな理容室や美容室ほどニュースレター販促が効果的と言う理由が

まさにソコだよなーなどと思っている理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。
               

【7月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

世界で唯一あなただけが作れる販促POPを、みんなと一緒に作りませんか?

今年の夏。貴店に飾る面白い筆文字POPをワイワイ盛り上がりながら描きましょうよ。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

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と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

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※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

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