理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

安定した品質(技術力)も強みになります

今回の内容【技術力の均一化の必要性】
 
 
当家の近所には、24時間営業のスーパーと河岸(小さな市場)があります。
 
普段の買い物はスーパーで行なうのですが
 
土曜日の午前中は、時々、河岸に行くと言うように使い分けてます。
 
 
毎度どうもです。おはようございます。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
本日、久し振りに半そでポロシャツを着て出勤する理美容教育出版の関口です。

先日の事ですが、朝食の際に使用するネギがなかったので
 
急遽、買出しに行った嫁は、24時間スーパーではなく河岸で購入してきました。
 
 
河岸ですから、早朝から営業しており
 
そして、何よりもネギ一本でも気軽に買えるのです。
 
 
でもって、ネギを片手にしながら嫁は、このような事を言います。
 
「商品によって高かったり、安かったりするんだよね河岸にあるお店って」
 
 
別段、不満ではありませんが、これが、恐らく嫁の本音でしょう。
 
つまり、価格に対する価値が不均一であることに対し
 
違和感を覚えている事になります。
 
 
言い換えれば、商品価値が均一であれば
 
一定の満足度が得られるとも考えられます。
 
 
この嫁の心理を、例によって(笑)強引に理美容業界に落とし込むと
 
技術力が安定している事も、充分強みになると思いますが、いかがでしょうか。
 
 
であれば、ひとりサロンやご夫婦で営業している理容室の場合
 
「いつもと同じ人が、いつもと同じようにしてくれる」
 
このような強みを、前面に打ち出してみるのも効果的。
 
 
また、スタッフがいる美容室の場合は、新技術を勉強すると同時に
 
日々のサロンワークを定期的にチェックしながら
 
技術の均一化を行なう事も必要ではないでしょうか。
 
 
ご来店された際や予約の際の接客対応などから
 
シャンプーやヘッドマッサージなどの技術まで
 
均一化すべき部分は、数多くあると思います。
 
 
以上が、久し振りの嫁さんマーケティング総合研究所の活動報告でした。
 
今後も注意深く、嫁の言動をチェックしていく所存でございます(邪笑)。
 
 
 
昨日の感謝
 
何気ない消費行動から多くのヒントをいただける嫁に感謝。
 
 
本日のワクワク
 
なんか、髪切りたいです。
 
 
昨日の歩数
 
10,484歩
 
暑いと歩数も減るのでしょうか? ここ数日、少ないかも。
 
 
只今のチラシ収集枚数
 
410枚(400枚超えたので、一旦整理して後日傾向を紹介します)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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