理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

なぜ同じヘアサロンに通うのか

今回の内容【あなたを知っている】
 
 
少し前に紹介した嫁とお友達の会話。
 
その中で得た興味深い内容を、皆さんと共有しますね。
 
 
毎度どうもです。コンバンハ。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
理美容経営企画室の関口です。
 
 
何気ない会話を繰り広げる嫁とお友達。
 
 
お友達「そーいえば、ずっと同じ美容室に通っているよね」
 
嫁「うん。そーだね」
 
 
お友達「私は頻繁に変えるタイプだから、一ヶ所に通い続ける心理がわからない」
 
嫁「特に理由はないけど……」
 
 
お友達「ウソやん(笑)。何かきっとあるはず」
 
嫁「まぁ、私のことを知っているかな」
 
 
お友達「あー。その気持ち、何となくわかる」
 
嫁「知っているから、なんか気も使わないし、面倒じゃないし」
 
 
この話を聞いて思い出したのは
 
闘う販促デザイナー米満和彦さんが、一店舗に通い続ける女性たちを集め
 
パネルディスカッションを行なった際、各自共通している言葉として
 
「私のことを知っているから」と言うキーワードが存在したと教えてくれました。
 
 
それは言い換えれば「私のことが分かっていない」と思った瞬間に
 
もしかしたら、失客の兆しが芽生えるのでしょうか。
 
 
どちらにしても、サンキューレターやダイレクトメール
 
それらの販促物の根幹には
 
顧客のことを知っているメッセージを添えることが

必要不可欠であることが、理解できます。
 
 
ところで、皆さまは何人のお客さまのことを知っていますか?
 
 
さぁーて、これから打ち合わせ先に向かいます。
 
どのような展開が待ち受けているのでしょうか。
 
楽しみです。
 
 
 
【お知らせ】
 
10月22日(月)に東京・理容師カフェを開催します。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックいただきましたら嬉しいです。

募集開始 東京・理容師カフェ  
 
今回の内容は、東京・上野にある人気居酒屋「下町バル ながおか屋」の取り組みを

理美容業界に、どのように落とし込むか、そんな感じでーす。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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