理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

結果<過程(プロセス) 「どうなったのか」より「なぜ、そうなったのか?」

今回の内容【成功事例のどこに着目すべきか】
 
 
戦国時代をテーマにした漫画 センゴク天正記14巻を書店で発見したのですが
 
未読なのか否かが不明のため、帰宅後、本棚で確認したのが一昨日。
 
13巻まではあったので、明日以降、購入しますが
 
その前に予習と言うか、ついつい読み込んでしまいました。
 
 
毎度どうもです。こんにちは。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
休日の食事は麺類が多い理美容教育出版の関口です。
 
 
 
「佐久間折檻状」によって追放され
 
同家家臣団に動揺が広がる様子が描かれています。
 
 
次は誰が追放されるのか? 
 
もしかしたら自分なのか? 
 
どうすれば良いのか。
 
 
そのように怯える家臣たちとは違い、石田光成は因果を知りたいと言います。
 
因果、つまり結果と理由になりますが
 
それらを知った結果、自分達の失脚は未然に防ぐ事ができる。
 
光成の思考は、そこにあります。
 
 
理美容業界の経営講習会では、取材していて面白みを感じるのは
 
結果の紹介以上に「なぜ、そうなったのか」という理由にも触れているケースです。
 
 
極論になりますが、結果は1つでも構いません。
 
 
販促チラシ、置き看板、ニュースレターなど、反響が多い実例1つに対して
 
複数存在する成功要因、そして関連性などを知ることによって
 
自店の経営に落とし込めるのです。
 
 
TTP(徹底的にパクる)する理由が、まさにそこにあります。
 
 
とは言え、その逆のニーズが存在するのも事実。
 
数多くの結果を求める。
 
ひたすら結果のみを知りたい。
 
 
それらを否定する訳ではありませんが
 
講習会を受講する本質的な意味から考えると
 
果たして、それで良いのかと言う気持ちになるのが、正直な感想です。
 
 
上から目線で恐縮ですが、結果を含めた理由と関連性を共有するのか
 
それとも、結果のみを知りたいのか。
 
そこには受講者の意識が関係してくると考えます。
 
 
理由を知ると言うことは、派手さは少なく、地味で面倒くさい。
 
複雑でもあるので根気も必要となるでしょう。
 
眠くもなります。
 
 
しかしながら、自店への落とし込みを考えると
 
どうしても、プロセスの理解が求められるのです。
 
だから、受講する際に明確な意識が存在しないと、苦痛にしかなりません。
 
 
1つの成功事例に対して、理由を深堀りしながら考える。
 
この繰り返しが、自身の成長の第一歩だと思い
 
私なりにも実践しているつもりです。
 
 
センゴク13巻を再読して感じたのは、そのようなこと。
 
さて、14巻いつ買おうかな。
 
織田家と毛利家の攻防が本格的にスタートします。
 
戦国時代をリアルに紹介しているので、かなり勉強にもなるんですよ。
 
楽しみ。
 
 
 
本日の感謝
 
三谷幸喜清洲会議と言う本を読んでいます。
 
おもしろーい。
 
 
明日の夢
 
理容師カフェやってきます。
 
今回のテーマはフェイスブックです。
 
 
今日の歩数
 
スマホ持ち歩かないため、計測不能
 
 
只今のチラシ収集枚数
 
368枚(400枚超えたら、一旦整理して傾向を紹介します)
 
 
 
【日曜日恒例の愛犬アンディ&ワトソン通信♪】
 
 
イメージ 1
 
健康診断の結果、アンディ君(写真・下)の体重は55キロ!
 
ワトソン君(同・上)は39キロ!
 
アンディ君の本格的なダイエットがスタートしています(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 戸谷益三 東日本大震災 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ライズマーケティングオフィス 田中みのる ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 本村ほうよう 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 高田靖久 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和