伝えることのコツとポイント 補足情報の加え方

今回の内容【タイトルにリード文（内容の要約）を加えると、印象が違う】

 

 

日々、異業種から学ぶ情報は多いのですが

 

今回は、伝え方に対する印象について

ほんの少しの違いから感じたことを、皆さんと共有したいです。

毎度どうもです。コンニチハー。

 

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

 

ちょっと前に、このような二つの看板を発見した

理美容経営企画室の関口です。

 

 

まず最初は、コレです。

 

 

一人でのご来店もできると言う、メッセージを大々的に伝えています。

 

お酒が好きな私としては、嬉しい内容。

そのような余韻を抱き、また別の場所では、このような居酒屋さんを発見します。

 

 

 

お一人客専用に「少量サイズの肴も用意している」というメッセージを伝えることで

結果的に「お一人客歓迎」とアプローチしています。

 

 

どちらの伝え方が良いのかと言うと

 

個人的には後者です。

 

 

その理由として例えば、お刺身と枝豆

 

お豆腐にダシ巻き玉子焼き、お新香が、それぞれ少量楽しめれば

それはそれで、嬉しかったりしますが

その辺をイメージできるのがハイ、後者のメッセージなんですよね。

 

 

この二店舗の情報発信方法から学んだのは

 

伝えたい内容に対し、行なっている行動内容を伝えるのも効果的。

 

 

と言うか、受け手からすると「ポン」と背中を押してくれるキーワードかもしれません。

 

 

さて、我が理美容業界。

 

ヘアサロンで対象顧客を集客する店頭アプローチを行なう際

 

来店して欲しい見込み客に対し、取組んでいる内容を伝えているのかな？

大変恐縮ですが、などと思う今日この頃ですが、いかがでしょうか。

 

 

理容業界であれば「レディースシェービング、ブライダルエステシェービングやってます」

と伝える前に、そのためにヘアサロンで行なっている

対象女性客に対する対応方法についても、紹介すると効果的だと思います。

個室を作った。担当するのは女性理容師。

送迎するからノーメイクでもOK。男性客の視線を完全シャットアウト。

そのような感じによるアプローチも効果的ではないでしょうか。

 

「レディースシェービングやってます」

 

 

このキーワードで反響が薄い場合

そのために行なっている、実践的な内容を伝えてみるのもアリかも。

 

 

見込み客は、案外その辺が知りたいんですよね。

 

 

街中には、ホント色んなヒントがあります。

 

ありがとうございます。

 

では、また明日。

 

 

本日の感謝

 

愛犬アンディ＆ワトソン

そして、お友達のゴマリさんとの触れ合いができる環境に感謝。

ありがとうございます。

 

 

明日の夢

 

始発からの新幹線の移動時間に何しようかな。

本は買ったので、楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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