理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

反応率5倍 炭酸泉の効果的な伝え方

今回の内容【一連の工程を紹介することで、他店との違いが伝わる
 
 
昨晩は、美容室エフォール須藤丈晴代表と打ち合わせ&飲み会。
 
テーマをニュースレターとしながら
 
今後、どのようにスタッフ達を巻き込んで行なうのか。
 
主な内容は、そのような感じでした。
 
 
毎度どうもです。コンニチハ。
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
神田昌典氏の本を、初めて読んだ理美容教育出版の関口です。
 
コレです。
 
イメージ 1
 
エフォールのバックルームに置かれていたので
 
ついつい読み込んでいましたら、須藤代表が貸していただきました。
 
AZS!
 
 
そう言えば、小阪祐司氏の本は好きなのですが
 
なぜか、今まで神田氏は未読。
 
理由は、特にありません。
 
 
多分、これを切っ掛けとして色々と読み込んでいくんでしょうね。
 
そっか! その覚悟と言うか意識が薄かったのかも。
 
 
同書でも紹介されていますが
 
「商品選びの際、比較する情報が価格だけの場合、必然的に安価を選択する」
 
と言う消費行動について
 
須藤代表は、実体験から学んだことを教えてくれました。
 
 
まずは、以下の2枚の広告をご覧下さい。
 
イメージ 2
 
某フリーペーパーに掲載した同店の広告ですが
 
双方の反応率を比べると「1:5」
 
つまり、右の広告は5倍の結果を得られた事になります。
 
 
違いは、どこにあるのでしょうか。
 
 
掲載サイズやレイアウトなどは同じで、写真内容に若干の違いがあります。
 
 あとは……そうです。
 
 
キャッチコピーと紹介文となり
 
ここに、明確な違いがあると須藤代表は教えてくれました。
 
 
左の広告では、炭酸泉の効果を伝えており
 
右は、ヘアカラーを行なう工程を紹介しながら
 
そこに、炭酸泉を使用することに触れています。
 
 
具体的には
 
「カラー剤を塗布する前にトリートメントを行ない、タンパク質を補充」
 
「最後に、炭酸泉などを使用して弱酸性に戻します」
 
「私たちは、これら一連の工程を踏まえてヘアカラーとしています」
 
と紹介していますが
 
その際読者は、どのような心理になるのでしょうか。
 
 
「この前行ったヘアサロンのヘアカラーって、そんな流れだったっけ?」
 
「と思い出して、当店のヘアカラーと比較するから違いを自覚します」
 
須藤代表は、そのように教えてくれました。
 
 
 
なるほど!
 
 
 
これが、神田氏の本に書かれていた内容に対する
 
サロン現場の実践例なんですね。


なんか、物凄いことを教えてもらった気がします。
 
 
その後、近くの居酒屋で情報交換を行ない

帰り際にショップカードを探すのですが、残念ながら存在しないと言います。
 
 
そこで登場するのが、ライター。
 
屋号と電話番号などの店舗情報が印刷されておりますので
 
ある意味、ショップカード機能を兼ね備えたアイテム。
 
 
もちろん、ありがたくいただき
 
色んな居酒屋のショップカードを保管している
 
グルメ手帳にも入れましたよ。
 
イメージ 3
 
右下のライターが、昨晩いただいたモノです。
 
今後も、グルメ手帳の内容充実の為に

皆さまのご協力をいただきましたら幸いです。
 
 
明日からの来年度も
 
みんなと色んな居酒屋で情報交換できたら嬉しいです。
 
 
昨日の感謝
 
須藤さん、ありがとうございます。
 
貴重な実体験を教えていただき、かなり参考になります。
 
 
今日のワクワク
 
神田氏の本を読んでみよーっと。
 
 
昨日の歩数
 
10,042歩
 
とは言え、最寄り駅に着いたのが24時だったので
 
それ以降の自宅までの歩数を見ると1,080とあるから
 
正確には合計11,122歩となります。
 
ちょっと少ないかも。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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