理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ふぅ~ん。京都ねぇ。京都……。

今回の内容【店頭POPの内容が定期的に変化すると、どうなるのか】
 
 
弊社近所のワインバー アクシスの店頭POPは
 
その内容が高頻度で変化しています。
 
なので、定期的に観察しており、変わるたびにスマホで撮影。
 
そして、当ブログで紹介していますが、昨日はこんな感じです。
 
 
イメージ 1
 
 
同店の経営者は、もしかしたら自らワインの産地に行き
 
そして、一つひとつ丁寧(ていねい)に吟味(ぎんみ)を重ね
 
その上でメニュー化しているのでしょうか?
 
 
……。
 
なんてね(笑)
 
 
でもね。
 
なぜ、そのように想像したのでしょうか。
 
 
自問自答すると、少し前の休業貼紙を発見した後だからです。
 
その時の内容は、↓以下。
 
 
 
つまり、以前の店頭POPの内容に対し
 
今回の紹介文が、連動していると妄想(もうそう)してしまったのです。
 
あくまでも、推測の範囲に過ぎません。
 
 
ですが、なんといいますか
 
日々変化する店頭POPを見ていると
 
オイラの中で、同店経営者のキャラ設定が
 
勝手に完了していた事を、自認できたのです。
 
 
具体的には、こんなイメージ。
 

 
以前紹介した大阪のワインが好評だった。
 
数日後。
 
ネットか専門誌か不明ですが、京都のワインが紹介されており
 
その情報に興味をいだいた経営者。
 
調べれば調べるうちに、その魅力にハマり
 
どうしても、実際に自分の眼で確認したく
 
急遽、京都に行く事を決めた。
 
しかし、どう考えても数日は必要なので、その間、お休みすることになる。
 
店頭POPで理由を説明するか悩んだ末
 
顧客に対して、サプライズ的に提案することを選択。
 
「あのお客さま、喜ぶだろうな」
 
などと考えながらニヤニヤしつつ
 
「しばらく休業」と言う内容の貼紙を書いて貼った。
 

 
はい。
 
全て妄想です。フィクション。
 
 
でもね、あれだけ定期的に変化する
 
店頭POPの内容の影響で
 
スラスラっとイメージできたのは事実。
 
 
そっか。なるほど。
 
これが店頭POPに変化を持たすメリットなのでしょうか。
 
見込み客が勝手に良い方に解釈してしまう。
 
おもしれー。
 
 
今後も、定点観測を行ない続けますね。
 
アクシスの経営者AZS!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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