理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

え……マジっすか?

弊社近所にあるワインバーアクシス
 
店頭POPが定期的に変化するので
 
毎朝の出社時にチラチラとチェックしております。
 
 
でもって、内容が変わる度に紹介させていただいていますが
 
昨日も動きがありましたので、早速掲載しますね。
 
コチラです。
 
 
イメージ 1
 
 
え。
 
???
 
 
通常、ここにPOPが置かれているのですが
 
今日はない。
 
 
なぜ?
 
 
そして、入り口付近を見てみると
 
なにやら、一枚の貼紙らしきモノがあります。
 
 
近付くと……
 
 
イメージ 2
 
 
しばらくの間、休業すると言うお知らせです。
 
ですが、最後に「絶対、もどってきますので、少しまっててね(ハートマーク)」
 
とあり、個人的には最後の最後にある(ハートマーク)が
 
何といいますか面白いです。
 
 
でね。
 
この一連のオイラの行動を自己分析すると
 
日々、通行人(見込み客)と関係性を構築している販促物と言うのは
 
目に入ってくるのが当たり前であり
 
急に姿が見えなくなった時、その存在意義に初めて気が付くと言う事。
 
 
だからこそ、オイラは通常のルートから外れてまで
 
店頭に向かい貼紙を探し、そして見付けました。
 
 
でもって、ひねくれた視線で考えてみます。
 
 
あえて、置く場所にも少し変化を加えることで
 
日々目にしている通行人などは、探すと言う行動に移すかもしれません。
 
 
オイラが貼紙を探したようにね。
 
 
内容を変えてみる。
 
そして、置き場所を少し変えてみる。
 
 
今気付いたのですが
 
なんかさー、オイラってアクシスの経営者に遊ばれてないか?
 
 
「えっ? どうした? どうなってるんだ? 大丈夫かオイ! 何があったんだー」
 
勝手に、そのような心境になっているのは、オイラだけでしょうか。
 
 
「続きが知りたい……。早く帰って来い! アクシスの経営者!」
 
 
などと思っている今日この頃です。
 
皆さんは、どうですか?
 
 
なるほど。
 
これが、定期的に変化する店頭POPの凄さなんでしょう。
 
勉強になります。
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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