理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

アーデン山中校ネタ専用の書庫を作りました

 
とりあえず、メゾン山中201号室という専用書庫を作りました。
 
 
例によって、その名称に深い意味はありません(汗)。
 
いい加減でスミマセン。
 
 
コンバンハ。
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
なぜか黄色いハデなTシャツを着ている理美容教育出版の関口です。
 
毎度どうもです。
 
 
昨日、先週に引き続き、東京・原宿のアーデン山中ビューティアカデミーに行きました。
 
美容・コンサルタント本村ほうよう氏が担当している
 
運営管理と言う授業を取材するためです。
 
 
あ。
 
理美容学校の運営管理の教科書なんですが
 
持っていて廃棄する方がいましたら、欲しいのです。
 
 
と言いますのは、アーデン校の2年生の運営管理の教科書を
 
拝読させていただきましたら、これがまた勉強になるんですよ。
 
正直、教科書なので表現方法は硬い。
 
 
でもね、一つひとつの内容を翻訳(ほんやく)と書くと大袈裟(おおげさ)ですが
 
わかりやすく、ソフトに表現してくれる人がいると
 
ヘアサロン経営者にとって、かなり有用な情報だと思っているのです。
 
なので、運営管理の教科書を持っていて
 
捨てようと思っている人、くださーい(切実)。
 
 
話を戻します。
 
今回は他己紹介と言う授業でした。
 
二人一組となって、ますは情報収集して
 
その後、お互いに相手の良いところを最大限伝えるのですが
 
これがまた聞いていて面白かったです。
 
 
授業風景はこんな感じ。
 
イメージ 1
                他己紹介によって、サロン経営に必要な伝える能力を養い、
                本村講師(写真・右)が感想を聞きながら解説を加える
 
 
個人的には、人というのは弱みに対して興味を抱く事を再確認しました。
 
 
色々理由があり、学校に行かなかった。
 
・・・・・・。
 
でもね、ある恩師との出会いで状況は一変(いっぺん/きゅうげきに変わること)。
 
それ以降は学校が楽しくなり云々
 
と続きますと、なぜか聞き入ってしまうオイラ。
 
 
この時思ったのは、相手に何かを伝える際のテクニックの一つとして
 
まずは弱みを打ち出しつつ
 
そして、その経験を乗り越えた結果と言う順番で説明すると
 
伝える物語と言うのでしょうか、流れがスムーズになると思うのです。
 
 
弱みをさらけ出す。
 
これは、相手の懐(ふところ)に飛び込む事と同じ。
 
 
言い換えれば、まず最初に弱みをさらけ出すと
 
相手は一旦は受け入れます。
 
でもって、そのタイミングで、今度は強みを伝えると
 
これがまた、思いっきり効果的なんですよね。
 
 
オイラなりに効果的な伝え方の方法について再確認できました。
 
ありがとうございます。
 
 
 
本日の感謝
 
本村さん、そして当ブログについてご意見を発表してくれた高橋さん、染谷さん。
 
アーデン校の皆さん。ありがとうございます。
 
何か、物凄く居心地が良い学校なんです。これからも仲良くしてくださーい。
 
それから、日本ロレアルの我らが戸谷さん
 
来週のチャリティセミナーの打ち合わせで色々教えていただき、ありがとうございました。
 
参加者は、もう一人増えて合計42名となりました。
 
 
明日の夢
 
ザッツの米満和彦さんから、新刊本をいただきました。
 
これが、面白くて勉強になるのですが、ザクザク読みたいです。
 
米満さん。いつもお気遣いありがとうございます。
 
 
 
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