理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン潜入取材メモ

毎月行なっている弊誌サロンオーナーの「チェックマンが行く」なんですが
 
(※オイラが新規客になりすまし色んなヘアサロンに行き、その感想を紹介する内容)
 
毎回、サロンを後にした段階で、感想と言いますか取材メモを書いています。
 
 
コンバンハ。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
取材先でもらったバッファー(ネイル用品)に、ハマりつつある関口です。
 
ネイルがピカピカになりましたー。超・楽しいんですけど。
 
 
はい。話を戻しますね。
 
先週行ったサロンの場合、パソコンのワードにダーッと打ち込んだので
 
本日は原稿にする前段階、つまり取材メモをそのまんま紹介したいと思います。
 
 
取材後にオイラが感じたままを、皆様と共有したい気持ちが強く働いており
 
決して手抜きではありません。
 
まっ。本音を言うと、思いっきり手抜きなんですけどね(汗)。
 
 
っちゅーことで、取材メモを紹介しまーす。
 
 
そうそう。
 
今回行った潜入取材先は東京・銀座にある美容室なんですが
 
決めた理由は、次のような経緯があったりするんですよ。
 
 
朝の情報番組を見ていますと、最近の消費トレンドとして目立つのは
 
美容室を固定していない人が多くなっていると言っています。
 
そこでは、ホットペッパーなどに掲載されている新規客優待を
 
順次利用していくケースが増えているとも紹介されていました。
 
 
そのような現状(信憑性に思いっきり欠けますが)を意識して、今回は久し振りに
 
ホットペッパーから潜入取材先を選んだのですが
 
当然、38歳の男性であるオイラが行きたいと感じるヘアサロンは少ない(汗)。
 
 
元々、男性客集客を意識しているヘアサロンそのものが少ないので
 
最初から期待はしていませんでしたが、目立った広告をバーンと打ち出している
 
Aと言う美容室にしました。
 
 
サロンを調べてみますと、どうやら面貸し美容室のようです。
 
と言うことで、前書きが長くなりましたが
 
今回感じたポイントと言いますか、本題は以下の通りですよ。
 
(今回、ネガティブ目線となってしまいました。スミマセン。まだまだ修行不足です)
 
 
【チャックマン取材メモ】
一体感がない だから居心地が物凄く悪い。今までで最悪かも
無愛想なスタッフが目の前を通るが、あいさつもないし、目もあわせない
そのスタッフは最初、お客だと思った。それくらい無愛想。怒っていると思った
目が合ったにも関わらず「いらっしゃい」と言わないスタッフもいる
反面、メチャメチャ愛想が良いスタッフもいる
名前を聞かれなかった。カルテがない
場所わかりにくい
ヘッドスパはヘッドマッサージを先に行なうシャンプー
電話受付は多分、別のところで専門業者が行なっている
同系列の複数店舗の中から写真のイスの色で決めた(ブラウンが落ち着くから)
貴重品袋に財布を入れたが、シャンプーの時はセット面に置きっぱなし(不安)
バックルームのスタッフが見えたがPSPをやっていた
5分待たされ、15分カット、ヘッドスパ10分、シャンプー5分、マッサージ&スタイリン
5分、クロージング5分 計45分 3995
出来るスタッフと出来ないスタッフの差が大きすぎる
屋台のラーメンと一緒(独立を考えている有望な新人が資金を稼ぐ人と、売れないから屋台のままの人が一緒にいる状況)
アンケートはスタッフを対象にしていたが、経営者へのアンケートもしたかった
烏合の衆
 
 
ざっと、こんな感じです。
 
色んなヘアサロンに行くと勉強になりますね。
 
来月は、どこに行こうかなぁ。
 
 
本日の感謝
 
東京理容組合多摩立川支部国立地区の皆さん、ありがとうございました。
 
ネイルと頭皮と眉毛。この3つに対して潜在ニーズが大きい事を再確認しました。
 
声をかけていただきました野島真樹さん。いつもお気遣ありがとうございます。
 
ちょっとネガティブな発言をする組合員への切り替えしと
 
逆にモチベーションを高める会話、勉強になりました。さすがっす。
 
 
明日の夢
 
理容師カフェin名古屋に参加してきまーす。
 
人気DJcocoroさんの話を上手く引き出せるように頑張ります。
 
「ヘロォ~。ハワユゥ~。ワッチュユワァネェーム?」みたいな感じで
 
いきなり英語とかで話しかけられたら、どうしよう(汗)。かなりドキドキなんです。
 
 
まっ。明日会う名古屋皆さんとのご縁、かなり楽しみっす。
 
 
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信♪】
 
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ね、眠い。。。byアンディ