理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

看板とインターネット

先週の連休、嫁さんと、そのお友達たちと長野県・白馬行きました。
 
でね。晩御飯を食べるお店を探していた時のことです。
 
共に大型犬がおり、犬と一緒に入れる飲食店を探すのですが
 
なかなか見付かりません。
 
本日は、その時のお話です。
 
 
どもどもども。
 
こんにちは。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
久し振りに信長の野望(ゲーム)をやったエロ侍です。
 
 
白馬の話に戻りますね。
 
晩御飯を食べる飲食店を探すのですが
 
事前に入手できた情報を頼りに伺うのですが
 
期待はずれが多く、徐々に空腹度は高まります。
 
 
最初のうちは、笑顔で他のお店に期待を膨らましていましたが
 
営業していないお店が多かったり
 
混雑時は、宣伝文句である犬同伴が不可能だったりと散々な結果に。
 
 
そこで、作戦を変える嫁さんとお友達。
 
日中、遊びまわった愛犬たちはグッタリ疲れています。
 
なので、車の中で寝かせつつ
 
その間、私達がコソコソと出かけ
 
飲食店で食事をするという方針に転換しました。
 
 
ですが、これがまた見付かりません。
 
見え難い看板のため通り過ごしたり、何となく入り難い外観などがあり
 
結局、決めかねています。
 
 
で、嫁さんが、こんな一言をいいます。
 
「ダメだよね。ネットで調べることになれているのは」
 
「事前情報を集めて決めることに慣れていると
 
サッと入る勇気がなくなっているかも」と。
 
 
同感です。
 
ホームページなど通じて、事前に情報収集を行なうことが日常的となり
 
その結果、知らないお店には、かなり慎重になる心理が働くと感じました。
 
外観もしくは看板だけによる情報収集の際
 
「業種・業態・店情報」この3つが理解できないと
 
なかなか入れないのかもしれません。
 
 
と、なればです。
 
ここからは、オイラの推測ですが
 
看板や外観などでは、簡単に情報が収集できるキーワードが必要なのかなぁ
 
などと思います。
 
 
「当店のホームページの訪問者数は1万人超えています」
 
「○○(地域名)口コミランキング第一位」などです。
 
食べログで☆3つの評価をいただいています」
 
そんな感じ。
 
 
インターネット上で、どれくらい人気なのか。
 
そのアプローチに対し、反応する通行人も多いと思いました。
 
看板による情報発信には、キーワードが重要なのかもしれません。
 
屋号だけの看板では、通行人は入らない。
 
そのような事を再確認しました。
 
 
本日の感謝
 
ダラダラと過ごせました。そんな環境に感謝です。
 
 
明日の夢
 
ハルミさん主催のPOPセミナーを取材してきまーす。楽しみ。
 
 
【日曜日恒例の愛犬・アンディ通信♪】
 
白馬でのアンディ君です。
 
近くに大きな川があって、ずぶ濡れになりながら遊びました。
 
 
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水が冷たかったですが、かなり楽しんでいましたよ。
 
最初、流れが強い所に行って、溺れかけていましたけど(汗)。