理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンの名刺、アキレス腱、空気感

本日は、東京・荻窪ヘアサロンオガタJAMMY Female&Maleに行きました。
 
オガタのマネージャーの奥様、JAMMYのチーフ(この表現で良いのか不安)とは
 
中央理美容専門学校(旧・中央理容専門学校)時代の同級生です。
 
オガタのブログを読むと、マネージャーがアキレス腱断裂したとの事。
 
こりゃ大変だぁ、と思い伺った次第です。
 
 
どもどもども。本日発売のドラクエモンスターズを購入したエロ侍です。
 
やっている方っています?
 
今晩も、ご訪問いただきました皆様、いつもありがとうございます。
 
 
話を戻しますね。
 
まず最初に行ったのはJAMMY。
 
お忙しいにも関わらず、急に行ってしまいスミマセン。
 
仕事の合間に、少しだけお話させていただきましたが
 
「同業者よりも異業種と交流する機会が多い」と言うチーフは続けて
 
「今、仕事が楽しいから、同業者の取組みには興味が少ないかも」と付け加えます。
 
 
サラリとこんな言葉をいただきましたが、コレって、かなり重要かも。
 
以前、取材先で教えていただいた話で印象深いのは
 
「繁盛店の経営者に共通しているのは、近隣の同業他社の情報に興味が薄い」
 
そんな話です。
 
理由を聞けば「今、行なう事が明確になっていれば、そこに全力を尽くすから」と。
 
納得。
 
 
要は、目標が定まっていれば、そこにエネルギーを費やし
 
逆に定まっていないから、他人もしくは他社が気になってしまう。
 
そして、マイナス材料を見付けて安心してしまう。
 
そんな感じでしょうか?
 
 
もちろん、同業他社への情報収集を否定している訳ではありませんが
 
重要度がどこにあるのか(自社なのか、他社なのか)その違いです。
 
チーフ凄いなぁ、そんな事を感じながら(お話、ありがとうございました)
 
JAMMYを後にして今度は、ヘアサロンにオガタに向いました。
 
 
マネージャーを見ると、右足が痛々しいです。
 
が、そんな事を感じさせない雰囲気と言うのでしょうか
 
サロン全体としてバックアップしており、しかも顧客との会話のネタにしている部分
 
そこに凄いなぁなどと思ってしまいました。
 
ナイス空気感。いいサロンです(スミマセン。上から目線で)。
 
 
マネージャーと奥様にあいさつさせていただき、アキレス腱の話を色々と教えもらい
 
しばらくするとスタッフの宮本豪児さんが、名刺に興味があると言います。
 
そこで最近興味を抱いている、しゃべる名刺「言霊名刺」を紹介。
 
(これは、スピリチュアルな商品ではありませんよー)
 
 
これまた、しばらくしますと、緒方利男代表が声をかけてもらい
 
第一声ニコニコしながら「何か良い話ある?」なんですが、このスタンス好きです。
 
オイラに何を求めているのか、そこが明確に理解できますので
 
こっちも、話す内容が絞り込めます。
 
 
それにしても緒方代表もマネージャー同様に聞き上手なんで
 
ペラペラと、くっだらない話をしてしまいました。すみません。
 
でもね。
 
こうやって、サロン現場で色んな話を教えていただきますと、やっぱ楽しいです。
 
 
本日の感謝
 
ヘアサロンオガタ、JAMMYの皆さん、ありがとうございます。
 
双方共に空気感が良かったのですが、それは皆さんが話しかけてくれたから。
 
全員接客の代表例です。これが簡単そうで、案外、難しいんです。だから、凄い。
 
 
明日の夢
 
遠征しまーす。嫁さん、車の運転頑張れ! 無事、到着しますように。
 
ちなみに、嫁さん、まだ仮眠中。
 
             
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            目覚ましで一旦起きたんだけど、二度寝中。
 
            「世界の車窓から」が始まっているけど
 
            いつ起こそうかな。。。
 
            忙しかったみたいなので、あと30分は寝かしておこう。
 
            許せ、ゴママ。
 
 
            
イメージ 2
        全然関係ないけど、愛犬アンディ君は、狭い所で熟睡中。
 
        さて、お二人とも、いつ起きるのでしょうか?