理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

「強み」+「強み」ではなく「強み」×「強み」を実現している美容室。ヘアサロン、理容室の差別化経営、その先にある独自化経営を実現するためには

 
今回の内容をザックリ紹介すると
 
1 フェイスブックページやってます
 
2 たまには、まじめなことを書いたので、調子に乗って転載しちゃいます
 
3 マネされそうな小さな強みでも、複数存在するとマネされなくなります
 
 
毎度どうもです。おはようございます。
 
来年1月5日の新春書き初め大会の開催日が着々と迫っており
 
かなり楽しみな理美容経営企画室の関口です。
 
もしご都合が合う方がいましたら、ご参加いただければ嬉しいです。
 
 
年末のお忙しいタイミングにも関わらず
 
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
さて、本日は理美容経営企画室のフェイスブックページの記事を転載させていただきますね。
 
もし、フェイスブックも行なわれている方がいましたら
 
一度ご訪問いただき、理美容経営企画室のフェイスブックページでも
 
お付き合いいただきましたら幸いです。
 
 
と言うことで、転載文は以下となります。
 


 
東京・原宿の朝活美容室 I's に遊びに行った昨日。

同店の強みは2つ。
 
原宿で唯一、午前6時30分から営業。
 
イメージ 1

そして、再開発中の絶景が眺められる点。
 
イメージ 2
 
俗に言う差別化経営だが、ポイントは
 
強みが2つ存在する場合「強み」+「強み」ではなく

「強み」×「強み」=「同業他社が競うのをあきらめる最高の強み」

と言うことです。

 
足し算ではなく、掛け算っちゅー感じですね。

 
これは、マーケティングの世界では
 
なんちゃらと言う小難しい、正式名称がありますが
 
まぁ忘れていますので、すっ飛ばします。

 
同店の場合、毎朝6時30分からの営業は
 
その気になれば実現可能。

 
同時に、この絶景が見れる場所確保も
 
資金があればできる。

 
じゃー同業他社が双方を同じタイミングで取り組むのか…

となると正直、そこまで時間とお金を投資してマネするのであれば

自分たちらしい、独自の違う方法を選んだ方が良いと考えます。

 
結局、同業他社からマネされない結果に落ち着く。

つまり、1つの強みを磨き上げる方法とは別に

複数の小さな強みを積み重ねる方向も、効果的です。
 

朝活美容室I'sに久し振りに遊びに行って

ふと、そのような話を思い出しました。

 
実例に対して、なぜそうなのかと考えた際

先人たちが築き上げたマーケティング理論を落とし込むと

まぁ、面白い気付きが盛りだくさんなので、楽しいです。

 
差別化経営の必要性が伝えられている昨今。

このような方向性も目指す先の1つかもしれません。
 
 
と、たまにはもっともらしい書いてみます。
 
なんかスミマセン。
 
 
 
それにしても「朝活美容室」で検索したら
 
同店のホームページが一番上に、ブログが二番目に出てきたのもビックリ。
 
 
サロン名以上に、朝活美容室と言う覚えやすいキーワードが先行して
 
結果、サロンの知名度がグングン高まる典型例かもしれません。
 
 
みんなの色んな取り組み、本当に参考になります。
 
ありがとうございます。
 
 
ではまた~。
 
□□□□ 12月・1月のイベント情報 □□□
 

 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 
 
前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。