理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

共存共栄って実現可能なんですか?

いよいよ、明日に迫ってきました!
 
何がって? 以前にも書いたじゃないっすか。
 
例のアレですよ。アレ。
 
 
どもどもども。コンバンハ。
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
理美容教育出版の関口です。
 
 
商圏内にひしめき合う同業他社。
 
このような状況下、各経営者たちは
 
どのような経営戦略を選択するのでしょうか?
 
 
推測の範疇(はんちゅう)に過ぎませんが
 
オイラなりに考えると、二通りになると思っています。
 
 
「過当競争」そして「共存共栄」。
 
そのどちらか。
 
 
皆さんに対して以下の内容は、釈迦に説法だと思いますが
 
まずは共通認識の確認として書いてみますね。
 
 
前者は値引き合戦、言い換えれば消耗戦とも呼ばれており
 
資本力が勝敗に強く影響してきます。
 
 
後者は、同業他社が密集している事を強みに変換し
 
そこから集客効果を狙う取組みとなります。
 
代表的な取組みとしては「○○名店街」
 
もしくは「○○通り」と題して地域のブランド力を高め
 
そこから集客に繋げる方法。
 
 
でね。
 
明日と明後日。
 
【食べないと飲まナイト】(←クリックするとリンク先に飛びます)
 
と言うイベントが開催されるのですが
 
これ、東京・上野と湯島の飲食店40店舗による合同企画。
 
 
要は、商圏内の同業他社たちによる集客効果を狙ったイベントで
 
物凄く興味があるので、明日と言うか今晩(5月10日火曜日)行ってきますね。
 
 
オイラなりに参考になっているのは、次の3点です。
 
 
その1 お店に行く理由が存在していること(来店動機の明確化)
 
その2 入店後の第一声が決まっている(安心感の提供)
 
その3 はしご酒が奨励されており、短時間の滞在が許容されている(気軽さ)
 
 
専門家に聞けば、もっと色んな効果について教えてもらえると思うのですが
 
とりあえず、頭でゴチャゴチャ考えているだけではなく
 
実際に行ってみて感じた効果を、後日紹介します。
 
 
そして、この飲食業界の取組みを
 
理美容業界に落とし込むヒントはどこに存在するのか。
 
テーマをその部分にしながら【食べないと飲まナイト】に参加してきまーす。
 
 
現段階は神奈川・横浜のHAIR SALON HEARTS(ヘアーサロンハーツ)
 
高橋代表とオイラの二人で行きますが
 
もしご興味がある方はご連絡くださーい。
 
皆でハシゴ酒しよー。集客イベントを勉強しよー。
 
おー!
 
 
本日の感謝
 
テレビ東京の連続ドラマ「鈴木先生」を見れました。
 
なんか、ちょっと違う学園ドラマで新鮮かつ面白かったです。
 
そういえば、先週土曜日の日本テレビ連続ドラマ「高校生レストラン」も勉強になりました。
 
双方ともに学園ドラマと言えば、そうなりますが
 
教師としての職業観もしくは倫理観を切り口としており
 
本音と建前が交錯する内容などから、今後も見たい連続ドラマです。
 
 
明日の夢
 
夕方までに原稿をガツガツ打ち込めるとイイなぁ。
 
・・・・・・ではなく、打ち込まないと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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