理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

買ったサービスに納得したい心境

昨晩からの移動中(と書いていますが、車の運転は嫁さんですが)
 
とあるパーキングで、お弁当を買った時の話です。
 
嫁さんとアンディ君、そしてオイラ。
 
仲良く三人で、お昼ご飯を食べたのですがお弁当の底に一枚のチラシを発見。
 
見ると、そのお弁当についての説明なんですが、案外読み込んでしまいました。
 
コレっす。
 
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こんばんはー。
 
本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
三重・長島のパーキングでソバを食べて、汁が甘かったと思ったエロ侍です。
 
 
話を戻します。
 
お弁当の説明文ですが、その理由としては
 
初めて食べた地元の食材で作られたお弁当だったので
 
そもそも、基本的な部分に興味があったから。
 
 
言い換えれば勇気を出して買ったものの
 
果たして正解だったのか否か、そこを確認したかったからとも考えられます。
 
 
この心境は、以前、イズ・アソシエイツの岩本 代表からご推薦いただきました
 
「販促の教科書」に書かれており勉強になったのですが
 
人と言うのは、購入したした商品やサービスに対して、購入した後は
 
納得したい心境が働くと言うのです。
 
 
購入メリットがあるのか不安だったけど、ついつい買ってしまった商品。
 
で、その商品の宣伝が目に入ると、思わず見入ってしまう。
 
そして、納得できる要素を探してしまう。
 
それが、購入商品やサービスに対するメリットの模索となるのです。
 
 
ただし、オイラなりに勉強になったのは、この過程で新規客の場合
 
購入した後、商品やサービスの良し悪しを判断できる基準があれば良いのかな、と。
 
判断基準、それはチラシなどの紙媒体などが代表的となります。
 
 
でね。
 
思ったのは新規客集客に対するチラシは存在するものの
 
新規リピート率を高める販促物(チラシ)は少ないのかなぁ、と。
 
 
昨日、紹介させていただきました言霊名刺も、その一環ですが
 
どちらにしても、新規客の来店後を意識したチラシがあると
 
ヘアサロンのイメージ向上に繋がるとも思っていますが、どうでしょうか?
 
 
初めて行ったヘアサロンに対し、納得したいと思っている新規客の心理に対し
 
その材料を渡していないから、失客にも繋がる。
 
技術以外の失客要因として、そう考えるのは、どうなんでしょうか?
 
 
新規客を意識した「自店の良さ」を納得してもらう販促物を作る。
 
これだけでも、結果は違うと思います。
 
新規客を集めチラシを作り、もう一度来てもらうチラシも必要かもしれません。
 
 
本日の感謝
 
ネットを貸してくれたゴママ夫婦に感謝。ありがとうございます。
 
ヘアサロンめぐりしたいです。ノーアポで行こうかな(汗)。
 
 
明日の夢
 
風邪が治りますように。特に咳と鼻水。どうしましょう?