理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お客さま視点とプロ視点

昨日は、神奈川・相模原にある美容室グロッシー
 
坂本直樹代表を取材させていただきました。
 
ご縁を繋いでいただきました、美容室110番みかんぐみ和田美香代表
 
いつも、ありがとうございます。
 
 
本日もご訪問いただき、感謝。
 
皆様のご訪問&コメントが、かなり嬉しいエロ侍です。
 
 
さて、グロッシーの坂本代表からは、こんな事を教えていただきましたよ。
 
「お客さまの声を紹介する際、補足も付け加える」と。
 
例えば、こんなケース。
 
「今日は、どうもありがとうございました♪」
 
「シャンプー、かなり気持ち良かったです。また行きますね」
 
このような、ありがたいお礼メールが届き
 
許可を得て、ブログに転載する際は、このような一言を付け加えます。
 
 
「○○さま 貴重なご意見、ありがとうございます」
 
「当店のシャンプー、実は設備などにもこだわっています」
 
「ゆったりリラックスできる様にしています」
 
「それは、理美容業界で最新スペックを使用し・・・・・・」
 
ざっと、こんな感じです。
 
 
つまり、顧客が感動した部分に対して
 
メールで返信するようにコメントを返し
 
しかも、さりげなくコダワリを紹介する。そんな作戦。
 
 
以前、弊誌サロンオーナーのネットで集客すると題した特集で
 
さむらいコピーライティング道の小川晶子代表を取材させてもらった際
 
「ブログは、コメントと、その返事も含めて読まれている」
 
「言い換えれば、コメントに対する姿勢を読み手は見ている」
 
と、教えてもらいました。
 
 
顧客の声を活用する。
 
その際、声を利用すると言ったらなんですが
 
補足的なコメントとして、自店のコダワリを紹介する方法も
 
案外、効果的かもしれません。
 
 
お客さま視点+プロ視点。
 
この2つが相まうからこそ、自店の取組みのアプローチに
 
深みが生まれるのでしょうか。また一つ勉強になりました。
 
 
本日の感謝
 
理容師カフェの打ち合わせをしてきました。
 
ゲスト(講師)R's hairの岩田代表から、色々とヒントをいただき
 
ありがとうございまーす。
 
 
明日の夢
 
 
弊誌サロンオーナーでも連載企画でご協力いただいている
 
東芝ITコントロールの高田靖久氏から飲み会のお誘いをいただきました。
 
 
0円販促を成功させる5つの法則の著者で、会うのは2回目の
 
ザッツの米満和彦氏もいるとの事。かなーり楽しみです。
 
ありがとうございます。