理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

髪に希望をみる子どもたち

本日の昼食は、どん兵衛の天ぷらソバ(カップ麺)。

取材先への遅刻を回避するため、短時間で食べる必要性が生じ、結局、泣く泣く天ぷらを残しました。

天ぷらが残ったどん兵衛を弊社スタッフに見せ付け

「どうだ! これがホントの贅沢だ!」と器の小さい事を言い

でも、捨てる際には「やっぱ、もったいないなぁ」と感じ

残った汁と共にガブガブ飲む貧乏性なエロ侍です。


こんばんは。いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

本日の内容は、言霊についてです。


以前も書きましたっけ? 言霊についてって。

案外信じているのですが、別にスピリチュアル的な素質などは一切皆無だったりするオイラ。

ただし、話をしていて相手の仕事に対する「本気度」って、何となく伝わってきませんか?

オイラ的には、そのような事を勝手に言霊と考えています。

それは話す内容そのものなんですが、多分、言霊の本来の意味合いは少し違ってきます。


いつもお世話になっている理美容教育センターの職員さんと飲んだ時の事。

この職員さんは一見して線が細い印象なんですが、話をしていると芯がかなり太い事が伝わってくる人。


過日、飲んだ際には、こんな話をしてくれました。

「私は理容師でもなく、美容師でもない。現場の事は聞いた話しかわからない」

「でも、だからこそ理容師や美容師の仕事の理想を掲げられると考えている」

「ちょっと前に、理容師・美容師の仕事の魅力、意義について考えさせられる原稿を読んで感動した」

話を要約すると、そのようになりますが、じゃー、どんな原稿なのかと言いますとコレですよ。



メキシコのストリートチルドレンが支援を受けつつ、社会復帰するのですが

その際、色々な容姿、特にヘアスタイルをキレイにする事で、自分の魅力を感じ自信を抱き、

そこから社会との関わりを持つというお話で、そこでは、ヘアスタイルが大きく影響してくると言います。

オイラが、このように書くのも何ですが、良い原稿ですね(上から目線でスミマセン)。


「理容師、美容師の仕事の根幹を再確認した原稿を読んで、かなり感動した」

理美容教育センターの職員さんは、そうも付け加えてくれました。


同様の経験はオイラもあります。

いつもお世話になっているメジャーセブン氏の一番最初の原稿を読んだ時、かなり感動を受けました(現在の原稿も感動しています)。


感動が人を成長させ、そして感動が言葉となり相手に伝わる。

言霊の根幹には、もしかしたら感動経験が影響しているのでしょうか?

仕事に対して真正面から向かい合うので、感動する。だから、楽しくなる。

それが言葉となり、多くの共感者とのご縁が広がる。その繰り返しで、より言葉の奥深さが増す。


などと、強引にまとめてみます(汗)。スミマセン。

オイラなりの言霊に対しての考えと言いますか、その理由は、こんな感じです。


本日の感謝

ルベルコスメティックス主催のセミナーを取材させていただきました。

これまた勉強になりました。ありがとうございます。


明日の夢

デスクワークと取材と飲み会。楽しくなりそうです。