理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン経営者の後継者たちへ

本日の内容【親子関係で悩んでいる理容師さんへ】
 
 
修行を終えて、実家の理容店に帰って来たものの
 
経営方針についてご両親と意見が異なるケースは多々あります。
 
  
で、喧嘩(けんか)になるんですよね。
 
親子なのでDNAが一緒。
 
 
だから、頭にくるタイミング、つまり沸点も同じなんです。
 
となれば・・・・・・
 
 
「ふざけんなー!」
 
「なんだとゴラー」
 
そのような暴言が生まれるのも、ほぼ同時だったりします(汗)。
 
しかも、親子だから遠慮がありません。
 
 
皆さんも、そのような経験はありませんか?
 
オイラは家業が理容店であるため、やっぱあります(笑)。
 
 
でね、一昨日取材させてもらった
 
日本ロレアル社ビジネスエデュケーション主催の
 
後継者セミナーであいさつを述べたビューティアトリエの郡司成枝代表は
 
美容室経営者二世。
 
自身の経験も踏まえて、このようなアドバイスを贈っていました。
 
(いつも取材させていただく戸谷益三本部長、ありがとうございます)
 
 
「二代目は大変だ(笑)」
 
「創業者の親とは、仕事上で意見の食い違いが多い」
 
「明らかな選択ミスと思う事を行なっているケースもある」
 
 
「以前、お世話になっている先輩に相談したら、このようなアドバイスをいただいた」
 
「お前の為に、あえて失敗を選択している」
 
「言わば先代が身を挺(てい)して教えてくれている」
 
「そのように思えば、自分自身の為にもなる」
 
「だから、イライラする事も減る。と」
 
「とはいえ、ぶつかり合うことが無くなった訳ではない(笑)」
 
「が、明らかに少なくなったのは事実」
 
「でも、やはり二代目は大変だよね」
 
 
なるほど。
 
この「相手は、自分の為に身を挺して教えてくれている」と言う受止め方
 
俗に言う反面教師から学ぶスタンス、非常に参考になりました。
 
 
二代目のみならず、先輩・後輩、経営者・スタッフなど
 
色々なシチュエーションでも落とし込めると思いますがいかがでしょうか。
 
 
などと他人事のように書いていますが
 
自分自身にも置き換えている理美容教育出版の関口です。
 
コンバンハ。今日もご訪問いただき、ありがとうございました。
 
まったねー。
 
 
本日の感謝
 
ヘアサロン潜入取材に行って来ました。
 
今回は理容店なんですが、やっぱシェービングが気持ち良かった。
 
だから調子に乗って、その後、一人酒してきました(笑)。
 
 
明日の夢
 
ハイ。原稿打ちです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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