理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

凄い理容店発見

こんばんは。ご訪問ありがとうございます。ドラクエⅵを買うかどうか迷っているエロ侍です。


本日は、2軒のヘアサロンに伺わせていただきました。

まずは、先週土曜日の日記にも書いた理容店。

ヘアーサロンすずらんは、女性理容師の経営者と、姪っ子さんの2人で経営されています。


経営者とお話していますと、一枚のチラシの下書きを見せていただきました。

それは、以前お電話いただきました際、チラシ製作について質問いただきましたので

取材活動などを通じて教えてもらった話などを伝え、その内容を取り入れてくれたモノです。


すっげー。本当に行動してるよ! とは言いませんが、嬉しかったりするのが本音。

この経営者の本気度がうかがい知れたのですが、色々と話をしていますと

「ニュースレターなどの必要性は、お世話になっているヘアサロン経営者からも言われている」

と話してくれるので「その経営者って、どなた様ですか?」と聞いてみます。

すると、弊社ならびにオイラもお世話になっているトップノットの小島光一代表との事。

理容業界は狭いっす。でも、そのような共通点を見出した事で、距離感が縮まりました。


続いて、姪っ子さんとお話をさせていただきますと


業種別法人所得ランキングでは、毎回上位10以内に入っている某理美容室で修行を積み

エステやネイルを得意分野としています。

特に、ネイルに至っては国際理容美容専門学校在学中に、ネイリスト検定2級に合格したと言います。

在学中に3級に合格するケースは多いのですが、2級は凄いかも。


再び、経営者と話をすると、過去にクリーニング業も併設して営んでいたと言います。

その理由は、こうです。

「一日中、お店にいるでしょ。」

「だから(お店の)隣にクリーニングの受付スペースを作っていても対応できる」

「クリーニングする商品をお客さまからあずかって、業者に渡す仲介」と。


結論。

この2人の女性理容師、その行動力などから今後の可能性を強く感じました。

お話をいただき勉強になりました。ありがとうございます。


先週お電話いただいた際「通行人へのメッセージは、メニューの紹介よりもスタッフ紹介」

と話をさせていただいたのですが、こんな感じに書き換えたそうです。

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その行動力に脱帽です。まずは、やってみる。オイラもそうですが、案外できません。

だからこそ、凄いと思うのです。


長文になってしまったので、後半に続きます。