皆さん、コンバンハ。いつもご訪問、ありがとうございます。
本日、久し振りに一人酒をしました。
最近、お気に入りなのは、大庄グループの庄屋。
元気な接客と言う共通点を抱いているからです（店舗によって違いますが）。
ちょっとした空き時間、しかも、その後に仕事が入っていない場合など
ドラクエ9を片手に、一杯飲みながらと言うロケーションに格好の場所だったりします。
今晩行ってきました。
冷房が効いていた店内なので、生ビールを飲んだ後
熱燗（あつかん）をオーダーすると、持って来てくれたスタッフが
「最初の一杯だけでも、注がせてください」なんて言うから「あっ！ どもども」なんて照れるオイラ。
でもね、その後の話の持って行き方が、絶妙でした。
「ＤＳ持っていないから、まだやっていないんです。当店のスタッフでも、ハマっているのが２名」
「クリア後からが結構、楽しいと聞きましたが、やっぱ、そうなんですか？」
「すれちがい通信でしたっけ？ 面白いんですよね？ いいなぁ」
恐らくです。推測（すいそく）ですが、このスタッフは、ドラクエ９について、
ある程度の知識があると感じました。
質問内容が的確過ぎるし、それでいて、ポイントが、何と言うか、ついつい話したくなる内容ですから。
で、こっちも売られたケンカ…ではなく、会話なので、
色々と話していますと、かなりの聞き上手なんです。
「へぇ」「そうなんですか」「それで？」「なるほど」
正直、そのような言葉しか返ってきませんが、間と言いますか、タイミングが絶妙で、
そこをパクりたくて、色々と話しかけてみます。
今回のように、話しかける切っ掛けを狙っている居酒屋さんのホールスタッフを見ていますと
理美容業の場合、お客さまとの会話の接点が多く、
異業種と比べて、かなり有利なのかなぁ、などと思っています。どうでしょうか？
話は、大幅に変わりますが、今、興味を持っているのが落語。
ほんと、ど素人的な見解なんですが、会話の「間」を勉強したく、
今度、聞いてみたいと本気で考えています。
さて、本題。前書きが、かなーり長くなって申し訳ありません（汗）。
本日、会社に出社しますと、一本の電話が入ります。
「実家のサロンをリニューアルしたから、今度、撮影に来てよ」
中央理美容専門学校時代の同級生、
神奈川・平塚でhairbeatを経営している仲野英嘉代表から、そのようなお話をいただきました。
お気遣いありがとうございます。
仲野代表の学生時代のイメージは、ほんと怖かったんです。長淵剛みたいな感じ（汗）。
今となっては、スタッフ想いの優しい経営者ですよ。
で、特に予定が入っていなかった本日なんで「じゃー、午後に下見しに行くから」となりました。
早速、伺いますと仲野代表のお父さんとスタッフが出迎えてくれて、
過去の理容業界について話が盛り上がり、色々と教えてくれます。
そんな話、結構好きなんで、ついつい聞き入ってしまっていると、仲野代表が来てくれました。
色々と情報交換をしていますと、こんな話になります。
「この間、地元の中学校の同窓会に参加したんだけど、建築会社を経営している同級生が言ってたよ」
「俺ら世代でも、残念ながら、埋もれている奴らが多いってね」と。
仲野代表は、独立サロンの改装を3年後に見据え、色んな活動をしています。
団塊ジュニア世代のオイラは、今年37歳。
人数が多く、この位の年齢が、秋サンマのように、
脂がのりきっている一番良い時期だと思っていましたが、それは、もしかして勘違いだったのでしょうか？
9月に、高校時代の同窓会があり、そこで残念な結果を抱くのか、
それとも、新たなご縁が広がるのか、期待と不安が織り交ざっています。
hairbeatを後にして、次に向かったのが、ANT'S Hair & Resort（アンツ ヘア＆リゾート）です。
経営者の松竹尉匡代表とは、9年位のお付き合いでしょうか。
同店を出店してから、伺っていないので、ちょっと立ち寄ってみました。
松竹代表はあいにく不在で
スタッフの皆様が暖かく接してくれて、サロン内を拝見させていただきました。
ありがとうございます。
一軒家を借りきってオープンしているのですが、隠れ家的な印象で、個人的に好きなテイスト。
「レストランと間違われて来店される事も多いんですよ」と言うのは店長さん。
確かに、オイラも最初は、飲食店かと勘違いしましたが、そこがまた良いのかな、などと思います。
ぁ゛～。
内容が長くなったので、明日、紹介しますね。ごめん。
本日の感謝
わざわざ連絡をくれた同級生の仲野代表とのご縁に感謝です。
色んな話を教えていただき、ありがとうございます。
明日の夢
午前中に、資料の整理や企画書を作りたいなぁ。
