皆さん、こんばんは。
いつもご訪問いただきまして、ありがとうございます。
同店は、夏期休暇中の4日間で店内外のリニューアルを行ない、
その連絡を昨日、いつもお世話になっている店長のアフロ2号からメールで届き
「じゃー、ちょっと行ってみるか。ついでに、アポなしで」と言う発想になったのです。
ちなみに、店長のアフロ2号と言う名前の由来ですが、一緒に飲みに行った際に
居酒屋さんのドアを開けた瞬間、店長よりも大きいアフロヘアの店員さんがおり
思いっきり負けていたので、アフロ2号と命名させてもらいました。
勝手にニックネームをつけるのが、案外好きなオイラ。
過去、人によっては、携帯アドにご使用いただいたり、サロン名になった事もあり、
それはそれで、嬉しかったりします。
そんな話は別に良いのですが、同店ではリニューアルで半個室しており、
アフロ2号の奥様曰く、お客さまから、こんなご意見をいただいたと教えてくれます。
「完全個室にしたら、店長と二人っきりになるから、それはそれで、ある意味、怖いかもって(笑)」
「スタッフの荒井君(イケメン)とだったら、二人っきりになりたいけどね。そんな話も聞こえてきます」
このお客さまの話は、冗談半分ですが、オイラ的にも同感できたりします。
オイラが毎月新規客になりすまして行なっている潜入取材「チェックマンが行く」で、
以前、ヘッドスパ専門店に行きました。
そこでは完全個室で、しかもキレイな女性スタッフと二人っきりになったことがあり、
物凄く緊張した事を、今でも覚えています。
もちろん、完全個室を否定しているのではなく、半個室のメリットについては
諸費用などから考えてサロン側に、そして、気軽に利用できる顧客側にもあると思います。
アフロ二号店長の奥様は「外から顧客の顔が見えない位が、ちょうど良いかも」とも教えてくれました。
そうそう。こんなアイテムも見せてくれます。
銭洗い弁天で洗ってきた五円玉を、メッセージを添えてお客さまに渡しているとの事です。
コレを見た瞬間、受け取ったお客さまは、金額以上に、何と言いますか、
サロン側のスタンス、もしくは、いつも顧客の事を考えていると言う
サロンの姿勢を感じ取ると思いました。
アフロ二号店長は、こんな話も教えてくれます。
「最近、ジョギングをしていて、大切なのは、走った距離ではなく、継続する事」
「その為には、徐々にアイテムをそろえて、モチベーションを高め、維持する事かな」
現状で7キロのダイエットに成功した体験談なので、説得力を感じました。
と、同時に、その考えはサロン経営にも落とし込めるとも考えられます。
その後は、以前から、一度伺いたかったNEO HAIR(ネオヘアー)さんに向かいます。
行く前に、電話を入れて快諾(かいだく)してくれた兼古卓弥オーナー
また、多々お気遣いいただきましたスタッフの関 郁美さん、ありがとうございました。
ヘアサロンの居抜き物件を使用してオープン。今は3年目と言います。
「オープン当初は、以前のサロンのイメージが残り苦労した」
「ただ、初期投資が低額で済むため、新規客集客の方法を間違えなければ、問題は解消できるかも」
そんな話も教えてもらいました。ありがとうございます。
居抜き物件ならではの経営戦略。
もしかしたら、そのような仕組みもあるかもしれません。
今後の勉強のテーマが、また一つ増えました。ありがとうございます。
そー言えば、ヘアファッション四季Re:の飛田 恭志オーナーも居抜き物件と言うか
好立地で後継ぎがいない理容店の顧客を引き継ぎつつ、内外装を変えてリニューアルオープンしていました。
「既存客と前の経営者のお陰で、すぐに損益分岐点を超える事ができた」と言う言葉が印象深いです。
経営形態について勉強になった、本日でした。
本日の感謝
サロン現場に行きますと、ほんと、色んなヒントが得られます。
色んな事を教えてくれる皆様に感謝。マジで。
そして、お店を後にする際「今度、飲みに行こう」と言う話になる事にも感謝です。
お酒以上に、じっくりと話ができる状況こそが、楽しみだったりします。
許せ嫁。また、飲み会が増えそうだ。
明日の夢
これまた、勉強になったので、まずは当ブログで紹介させていただきたいです。
遅くなりましたが、日曜日恒例の【アンディ通信】です。
美味しいモツ煮込みをいただき、旨い旨いと言いながら食べている嫁さんの横で
じーーーーーっと待っているアンディ君。
本日は、近所に住んでいる甥っ子一家が遊びに来ていましたので、あんまり食べられませんでした。
残念。
ちなみに、体重は38キロを超えました(汗)
まだまだ増えるのでしょうか? こ、怖い。。。