理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

雑感1

ご訪問いただきました皆様、こんばんは。

いつも、お付合いいただき、ありがとうございます。

今回も長文になってしまいましたので、2回にわけてアップしてみます。


昨日、居酒屋エロ侍(自宅での昼酒大会)を開催して、

途中で酔っぱらって寝てしまい、結局、ブログが更新できませんでした。

ごめん。


なんで、一昨日の日記の続きです。

先週金曜日の行動記録ですが、鉄道ムード漂う理容店 BBつばめに行き

そこでは、顧客に送ったダイレクトメールに対して、返信が来た話と

顧客から届いた暑中見舞いのハガキから、顧客管理の重要性について教えてもらいました。

また、来年10月に企画している5周年イベントについても説明いただき

あっ! それ参加したい! と思うオイラです。

人って、どうして未来の事を話すと、楽しくなるのでしょうか?


つばめさんを後にして、次に向かったのは、中央理美容専門学校(旧・中央理容専門学校)時代の同級生のサロンです。

ちょっと前に、知り合いのサロン経営者との話題に挙がり、気になったので

伺わせていただきました。

オイラと同い年なので36歳の理容店経営者です。3児の父親でもあります。

子供たちを紹介してくれたのですが、3人ともニコニコしているんです。

人見知りしない、その笑顔から両親はもとより、お客さまなどの地域住民から

可愛がってもらっている事が想像できました。

子供たちが、日々、親の働いている姿を見る事ができる。

これって、理容業の良さの一つでもあると思います。

事実、オイラの場合、中学3年生の頃ですが、高校受験の受験料を支払う際

「お客さん4人分の金額なんだなぁ。ムダにしないように」と思った事を今でも覚えています。

働いている親の姿を目の当たりにすることで

お金の大切さを、理解できるのではないでしょうか。


同級生と色々と話をしていますと

「現状に対する問題を意識しているものの、有効手段が思い付かない」と教えてくれます。

つまり、経営戦略(行なう事の順番決め)もしくは、手段そのものに対する情報が少なく

結果として、判断しかねる。

そのような状況がうかがい知れました。


弊誌サロンオーナーなどを通じた情報発信、もしくは当ブログによる情報の共有が、

まだまだ未熟であると痛感します。頑張ろうっと、オイラ。

ただ、同級生とお話をしていると、今、何が必要なのか、そこが理解できるので

今後も、色んな同級生のサロンに行ってみたくなりました。

「理容学校卒業17年後。団塊ジュニア世代36歳理容師は、今をどう生きる」みたいなテーマで。

仕事、育児、生活。そのような観点から、理容業界の問題点について考える。

そんなドキュメンタリー企画、どうでしょうか?

そー言えば、オイラが30歳の頃に「30歳・理容師」と言う企画を行ない

同い年の理容師さんに、仕事や夢などについて紹介した事がありました。

当時のTV番組のパクリ企画でしたが、結構、面白かった事と記憶しています。


以下は、下の日記に続きます。