理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンと名参謀もしくは大番頭

皆さん、コンニチハ。

昨晩、酔っぱらって乗った電車で、見事に寝過ごしたエロ侍です(汗)。


昨日は、4軒のヘアサロンに伺わせていただきました。

まず最初は東京・新宿や池袋などで多店舗展開している美容室HAIR MAKE casa(ヘアメイク カーサ)です。

同店の大番頭、または知恵袋、

もっと持ち上げれば、偉大なるナンバー2でもある中尾 隆マネージャーに色々と教えていただきました。


売上を上げるにはどうするのか。

今回の取材内容を端的に説明すると、そうなりますが、

まっ、正直に書きますと、このオッサン……失礼、中尾マネージャーとお話をしたく

急なお願いにも関わらず、押しかけてしまいました。

お忙しい中、ありがとうございます。


エロおやじ……失礼、中尾マネージャーの行動と言いますか、

サロン内での動きを見ているだけでも勉強になります。

「これ、どうよ?」と中尾マネージャーが案内してくれたのはセット面。

こんな感じです。

イメージ 1


鏡の下の部分ですがクリアガラスになっており、

ビルの4階と言うロケーションを活かし、開放感を演出しています。

すると、ほんの少しの汚れを見付けたのでしょうか、スタッフを呼ぶ中尾マネージャー。

その時は「おぉ~い」とソフトな口調でしたが、

ほんの数十秒後にやってくるスタッフに対して「呼んだら2秒で来いよ!!!」

とカミナリを落としつつ、その直後「ココ。舐(な)められるように磨こうね」

いつものような、砕(くだ)けた口調でフォローします。

硬軟織り交ぜた接し方、勉強になりました。でも、カミナリが落ちた瞬間、ほんと怖かった(汗)。


その後は、昼食を一緒にさせていただきながら取材。

売上目標を立てつつ、クリアする為に必要な事について、教えてもらいました。

幹部スタッフを対象にした合宿を行ない、スタッフの考えを把握(はあく)する為に行ない

地域もしくは顧客との距離感の縮め方、もしくは信頼関係の構築方法

それらを行なう事で、売上向上に繋がると言うお話などをいただき、

非常に参考になりました。ありがとうございます。


「今晩、娘二人と一緒にタカノフルーツバーに行くんだ。メロン食べまくってやる♪」

と意気込む親バカ……失礼、中尾マネージャー。

この人と接していると、スタッフとの接し方やサロン経営など、ほんと勉強になります。


casaさんを後にして、伺ったのは、これまたいつもお世話になっている

鉄道ムードが漂うBB.つばめです。


長文になってしまいました。スミマセン。

この話の続きは、明日また書きますね。


本日の感謝

歴史を「本当に」動かした戦国武将と言う本を、今読んでいるのですが

歴史を作ったのは、実は名参謀の存在が大きいと書かれています。

さらに、これまた、いつもお世話になっているMr.トータニは言います。

「繁盛サロンの共通点には、有能な右腕、参謀の存在がある」と。

ヘアサロン経営者の右腕であり、名参謀の中尾マネージャーとの御縁に感謝です。


明日の夢

居酒屋エロ侍、やりまーす。途中で、酔っぱらって寝ないように(切実)。