理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

サロンオーナーのCMができました

以前、ドリーミンの吉村さんから教えていただきましたコマーシャライザー

早速、弊誌サロンオーナーのコマーシャルを作ってみました。

残念ながら、ヤフーブログには対応していないので、アップするのは諦(あきら)めます。


……。

と言うのは、なんなんで。

弊社ブログリビログでアップさせてもらいました。

要領がよく分からないので、突っ込み所満載だと思いますが、ご容赦くださいね。


それにしても、ブログって色んな宣伝媒体になりつつあるんですね。

そうそう。

ブログと言えば、ちょっと前、さむコピの小川さんから、

人気ブログの作り方シリーズが完結したとのメールをいただきました。

拝見させていただきましたが、新発見が数多くあると同時に、

普段何気なく行なっている事などについて

小川さんが、その必要性や効果に触れていたりすると、かなり納得します。

無意識に行なっている事を意識するようになる。

そんな感じです。

気になる方は、ココからどうぞ。


小川さんのブログでも行なわれている人物取材、

リビログでもやってみようかな(かなり真剣)。


遅ればせながら、紙媒体との連動企画として

弊誌新聞記事の文末に「詳しくはリビログで」みたいな内容…どうでしょうか?

もちろん、社内の合意を得られれば、となりますが(これが色々あって難しいのよ)。


話は、またまた変わります。

フランスでヘアサロンを数店舗経営していた吉野泰央(よしの・やすてる)氏が弊社に来てくれました。

多くの理容師さんから崇拝(すうはい)されている方で

各方面で「吉野さんが帰って来ているんだって?」と聞かれました。凄い方なんですね。


吉野さんは、時代劇の殿様みたいに豪快な笑い方をする方なのですが

挨拶させていただくなり「いいなぁ、髪の毛がフサフサで」と言われます。

一瞬で相手の距離感を縮める、その会話。勉強になります。

「自分の親父は、吉野さんよりもズルズルでしたよ」と勢いで返すオイラですが

「じゃー、今のうちだな。ガハハハ」となります。

会話のテンポ、切り返し、今度マネさせていただきます。


「今の理容業界の研究会は数が多いだけで、まとまりがない」

「理容業と言う枠で団結する事が、今必要なんだよ」

「京都に行って、池田屋事変跡地に行ってきたけど、これからの理容業界は幕末になるぞ」

「その時は、理美容教育出版編集部が、しっかりしないとイカン!」

と、叱咤激励(しったげきれい)をいただきました。ありがたいことです。


幕末は詳しくありませんが、当時活躍された多くの偉人たちには、

海を渡り客観的にニッポンを見れた事が一つの共通点でもあると思います。

そのような観点からも、今後の理容業界におけるキーマンが吉野氏になる。

何となくではありますが、そんな気がしています。


本日の内容。まとまりなくてゴメン。


本日の感謝。

某メーカーからバックナンバーの資料探しを依頼されたのですが

過去の記事を読んでいると、かなり勉強になります。感謝。

本日は1970年代を中心に資料を探したのですが、全然進みません。

理由は、記事を一つひとつ読んでしまうので(汗)。

だって、面白いんだもん。業界の問題点は昔から変わらないんですよね。


明日の夢。

古田土会計士事務所の研修に参加させていただきます。

「日本でいちばん大切にしたい会社(あさ書房/坂本光司著 )」で紹介され、

カンブリア宮殿などでも取り上げられた日本理化学工業社の見学ですが、今から楽しみ♪