理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容店の差別化戦略。何に特徴を持たすか

弊社公式ブログのリビログでは、理美容経営用語辞典なる内容を更新しております。
 
リビログはオイラのツイッターと連動しており
 
アップした段階で紹介される流れになっています。
 
 
こんばんは。本日もご訪問いただき、ありがとうございます。
 
今日も休肝日。「どうだ! 凄いだろ!」と自慢したい器の小さいエロ侍です。
 
 
先日、久し振りに更新したリビログですが
 
ツイッター上で、こんなご質問をいただきました。
 
 
その前に、どんな内容をリビログで書いたのか、その説明からしますね。
 
11.3の法則について教えてもらった話で
 
これは、人が違いを認識するのは、1.3倍以上の大きさや数量
 
もしくは金額などと言われており、その解説です。
 
 
それに加えて、差別化経営の際に「どの位」の違いを持たすと良いのか
 
その基準にしましょうよ、みたいな感じ。
 
 
で、ツイッターでいただいたご質問は
 
「床屋の場合、どういうことで使えるのか?」と言う内容です。
 
そこで考えたオイラは、生意気にもこんな答えを書いてみました。
 
 
男性客メインの理容店であれば、客待ちに置くマンガの冊数でしょうか。
 
センゴクガンダム北斗の拳キャプテン翼などで差を付ける感じ。
 
スペースが確保できない場合は、コンビニで500円位で売っている
 
サブカル系の書籍に絞って揃えるのもアリかと。
 
 
140字以内に収めたかったので、このようになりましたが
 
個人的には、サブカル系書籍の冊数に特化する方法が好きだったりします。
 
 
神奈川・厚木の倭髪に行った際
 
その数の多さに驚いたと同時に、仕事を忘れて読んでしまいました(汗)
 
 
37歳の団塊ジュニア世代、既婚者のオイラ。
 
「知られざる警察の闇」「決して表に出ない芸能界ゴシップ情報」
 
「検索してはいけないキーワード」みたいなサブカル系書籍に興味を抱きつつも
 
買って帰ると、嫁さんに「ムダ使い!」と怒られる始末。
 
 
だから、コンビニで立ち読みするものの
 
本音としては、じっくり読みたいと思っています。
 
そのような潜在ニーズが仮に団塊ジュニア世代に存在するのであれば
 
応えられるのは理容店なのかもしれません。
 
 
と、理容店の差別化戦略から、サブカル系書籍の話となったのですが
 
そんな答えで良いのか不安です(汗)
 
……。と言うか、答えになっていませんね。スミマセン。
 
 
それにしても、リビログとツイッターと、当ブログをこのように連動させると
 
案外面白いなぁなどと思った今日この頃です。
 
 
本日の感謝
 
中央理美容専門学校発刊の機関紙ザ・セントラルに理容師カフェが紹介されました。
 
えのさんに感謝です。
 
 
明日の夢
 
本日打てなかった原稿が打てるかな?
 
 
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