理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ポストカード

最近、ポストカードの収集に凝っています。

と言いますのは、まぁ話せば長くなるのですが、簡単に説明しますと

要は、実家の理容店改革計画の一環なんです。


お正月に帰った時、祖母・とめよさんの耳が聞こえなくなりつつあり

しかも、目も見えなくなっている状況であると知り

オイラが出来る事を考えていたのです。


で、思いついたのが必殺技のTHE・パクりです(汗)。


以前、アントレプレナーセンター代表・福島正伸さんのセミナーを受講させていただいた際に、

元気付けたい人に毎日、ポストカードを送っていると言う話を聞き(興味がある人はココからどうぞ)

それを実行してみようと思ったのです。


目も見え難くなりつつある祖母なので、インパクトがある写真、

もしくはイラストのポストカードがメインとなります。


ただし、それだけでは何ですから、実家の理容店を経営している母親には考え方を

そして、理容師でありながらも、修行時代は主に女性のヘアカットを行なってきた妹に対しては

実家の理容店で働いていても腐るなと言うメッセージも一言二言書きつつ

毎日、送っています。


ちなみに、三回くらい送れない日がありました(汗)。ごめん。


祖母を元気付けると言う大義名分によって、メッセージは母と妹に対してと言う、

まっ、オイラらしい姑息な手段なのですが、この反応が面白かったりします。


その反応については、また明日書きますが、今晩紹介したいのは、

面白いポストカードを見付けたと言う話。


角度を変えて見ると動いています。

イメージ 1

イメージ 2


このポストカード、単価は315円と少々高くなりますが、

インパクトの大きさに負けてしまい、数枚購入してしまいました。


で、思ったのは、ポストカードを送り続けると、また違った効果を生むと言う事です。

さて、それは何でしょうか?


続く。。。