目標を設定する事で、今まで以上に努力できる状況になれると言います。
そーだよなー、などと漠然(ばくぜん)と感じつつも、イマイチ理解していませんでした。
ちょっと前。
何気なく見ていたテレビ番組で、高校時代の同級生が出演しています。
料理を作るコーナーの指南役と言う感じでした。
やっぱ、嬉しいですよね、知り合いがテレビに出ていますと。
ネットで調べると、どうやら注目の若手料理人となっています。
HPなどを拝見していますと、その盛り上がり具合がうかがい知れます。
また、料理人同士で研鑽を積んでいたり、小学校の給食を作ったりと、その活躍の場が広く
すっげーなー、などと思いつつも、なぜだか気が付いたら勝手にライバル視しているオイラ(汗)。
彼は、東京・恵比寿で店を構えており、今度行ってみようかなと思ったのですが
「いやいや、現状のオイラのレベルでは止めておこう」と考えていました。
小心者のオイラは、なぜか劣等感に浸っていたのです。
まだまだ修行が足りませんね(汗)
で、思ったのが業種は違えど、勝手に目標とさせてもらう事の重要性について。
同い年のキムタクと貴乃花を、同年代が片やスーパースター、片や横綱と言い、
どこか憧れに対する諦めと言うのでしょうか、オイラとは全く違う世界の人と思っていました。
憧れと目標。
身近な人が活躍していますと、憧れだけではなく、自分自身を奮い立たせてくれる目標になるのですね。
そうそう。その同級生のHPには、こんな一文がありました。
「元々、パテシエになりたかったけど、家業の関係で和食の料理人の道に進んだ」
「だから今、創作和食として色んな事にチャレンジしている」と。
自分の夢は目の前の事に対して精一杯努力を積み重ねると、いつしか実現できるのですね。
そんな代表例の言葉です。
オイラも頑張ろうっと。
おっと忘れる所でした。
賛否両論
http://www.sanpi-ryoron.com/
同級生のお店です。
なんだかんだ言って、多分行くんだろうなオイラ。。。
「久し振りぃ~」とか言いながら。
皆さんも、もし興味があれば、行ってみてくださいな。