理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お客さまを断る際の対応

昨日は、中学校時代の同級生と飲みました。何年ぶりでしょうか。会うのは超久し振り。

まずはお互いの近況報告を行ない、その後は同級生の話と言う感じで盛り上がりました。


本日も当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

これからお花見に行くエロ侍です。

ちなみに只今、嫁さんがアラ揚げ(旧姓が荒川なんで、荒川さんが作る唐揚げの省略)を作っています。

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こんな感じ。「すっげー油クセー」と言いながら、大人数を意識して大量生産中。


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愛犬アンディ君が、「食わせろぉ~。それ、旨そう」と完全に狙っています。


さて、昨晩の話に戻ります。

飲んだ居酒屋さんは東京・大井町「由良(ゆら)」と言う、中学校時代の同級生のお店。

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学生時代、通称「オヤジ」と呼ばれていた同級生が切り盛りしており、かなり旨いです。


週末の金曜日という事もあり、満席状態が続き、来店客を断ってしまう光景もしばしば。

「この間来て美味しかったから、また来た」と来店動機を語るリピート客に対して

残念ながら、お断りしている状況が数件ありました。


う~ん。もったいない。

このようなケースで考えられる対応は、オイラであればニュースレターではありませんが

飲食業の場合、本日のお薦めメニューのレシピを紹介した

チラシを手渡すと効果的なのかなぁ、などと思ったのです。


事実、顧客とオヤジ(経営者)との会話で聞こえてきたのが

「このソラマメ美味しい。特別な調理方法があるの?」「うん、それはね・・・」

みたいな内容で、教えてもらった顧客は、いたく感心していました。


ついでに書けば、お断りする際に、ソラマメを一粒食べてもらいつつ

事情を説明しつつ、そのレシピを手渡し、次回予約を促す応対が良いのかな

などと妄想(もうそう)してしまいます。


この発想は、以前伺った居酒屋さんでレシピをいただき、すっげー感動したから。

その日記の内容はコチラです。


ところで、皆様にちょっと質問です。

あなたのヘアサロンでは、混雑時に来店された(予約なしの)新規客

もしくは新規リピート客(2度目の来店)に対して

予約で一杯なので、どうしてもお断りせざるを得ない状況では、どのような対応をしていますか?


昨晩の居酒屋さんで、忙しい反面、お断りしている光景を目の当たりにして

そんな事を考えていました。

おっと、忘れていました。料理の写真、貼っておきますね。

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刺身盛り合わせ(2名分)。個人的には貝のコリコリした食感が、かなり嬉しかったです。


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「今日、いい肉入ったんだ」と言われて出してくれたのが、コレ。柔らかくて脂(さし)がとろけます。


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このトマト。なんか有名なモノみたいで、甘みがズコーンと届きました。


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手間ヒマかけた、このような肴を「ハイ、これ」なんてタイミング良く出されますと感動しちゃいます。


このように魚介類、そして肉も新鮮。その証拠に、年配の女性客が多かったです。

リピーターなども定着しており、帰る際に次回予約をする光景も目に入りました。


本日の感謝

同級生が頑張っている状況を目の当たりにすると、オイラもモチベーション上がりました。

同級生に感謝。


明日の夢

愛犬アンディ君の玉の術後検診です。何事もないように。