昨晩は、集客コーディネーター、ディーラー、理容店経営者と新宿で飲みました。
皆さん、理容と言う軸を中心に微妙に立場が違うので、
いくつかのテーマに対して多角的な意見が出て、とても勉強になりました。
なかでも印象深いのがウイッグの価格。
価格帯を区切って販売すると、案外ニーズはあるのでは、と言う話です。
確か、ディーラーさんが仰ってくれました(間違っていたらゴメン)。
某メガネショップでは5000円、8000円、9000円と言うように、商品にランクをつけて販売しています。
その手法が、ウイッグでも通用するのではないか、と言う事です。
なるほど、確かにウイッグは高価な商品で、数十万円もする代物ですから、
呼び水的な価格帯の商品がある事で、消費者ニーズを刺激する可能性は充分考えられます。
色んな人と色んな話をすると、色んな考えが聞けるものですね。
写真は昨晩飲んだ焼酎。
これまた、ウイスキーのような味わいでした。