理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

あなたの店に忍び寄る税務署員第五話

当初、全20話位と予想していましたが、10~13話位で落ち着くまもしれません。

まっ、もう少ししないと詳しくは分かりませんが。。。

と言う事で、第五話スタートです。


【休戦】

税務署員「ガサガサガサ………(調査中)」

私「………汗」

税務署員「ガサガサガサ………(調査中)」

私「そろそろ、昼時になりましたけど、何か店屋物でも頼みますか?」

税務署員「いえいえ結構です。私たちは、どこかで食べてきますから」

ここで一旦昼食タイム


つづく


チェックポイント

税務署員は昼時になると、昼食をとりに外出する。

その際は一時休戦。

血が上った頭ならクールダウン、動揺したなら落ち着きを取り戻そう。

税務署員もきっと、昼食を食べながら情報交換を行なっているに違いない。

昼食後には再び税務署員が戻ってくるので、そのときまでに、税理士さんなどと、

質疑応答をシミュレーションしておくと良いだろう。

とくに、大きな金額や定期的に出費している金額などは突っ込まれやすい。

何の為に使ったのか、その必要性などを理論武装しておこう。

答えられない場合は負けと心得え、わずかな隙も見せてはいけないのである。