結果から書くと、味・雰囲気などは、ごくごく普通。
と言うか、このレベルだったらどこでも食せる。
函館の函太郎、金沢のまいもん寿司とはレベル自体が違う、と感じた。
ならばと思い、熱燗を頼むが、ないと言う。
しかたなく、冷酒を飲み酔っぱらい、早々に出てしまった。
あっ、そうそう。ちょっとだけ違う事を発見した。
ネタが、二段重ねで回っているのだ！ しかも、二列！！（写真参照）
そのお店に入ったとき、客はエロ侍たちを含めて、3組。
なのに、スシがガンガン回っているのだ。
景気が良いのか、何も考えていないのか分からないが、見かけだけは豪勢なのだ。
それと、もう一点。
メニューが手元になく、遠くのボードを見るため、非常に見難い。
まっ、サクサクっと飲んで酔っぱらうには良い店、としておこう。
それと、安かったしね。
回転すし屋を後にすると、近くの古着屋でダウンを購入。
薄着で来ている彼女の防寒対策のためだ。
その後、一旦、青森駅に戻り荷物を置くためにホテルへ戻る。
持参したノートパソコンでメールをチェックして、ちょっと仕事をしていると、
夕方になってしまった。
昼寝中の彼女を起して、居酒屋へと向かう。
つづく
