理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

青森に行っでぎだ③

さて、八戸から在来線の特急へと乗り換える。乗り換え時間は10分。

しかも、八戸駅到着が5分遅れ。つまり、5分間の間に酒を購入しつつ、

乗り換えるのだ。30歳を越えたオッサンは階段を走ると足がもつれる。

しかも、焦っているためコケそうになる。その姿は、欽ちゃん走りそのものだ。

まぁ、そんな事は良いとして、どーにかこーにか乗り換え&缶チューハイ購入終了。

特急電車に揺られていると時折「ゴォォォォォガラガラガラガラガラ」

といった轟音が響き渡る。ビビるエロ侍と彼女。

どっかの酔っぱらいが昏倒し転倒したかと思う程の轟音。

だが、車内を見渡せば、他の人たちは至って冷静そのものだ。

聞くと、列車の下にある雪が固まっており、それが車体とぶつかっている音と言う。

慣れれば心地よいBGMとなってくる(そんな訳ないっす)。

そんなこんなで、無事、12時過ぎに青森に到着。雪がガンガン降っている。

とりあえず、回転すし屋に向かう。

なぜ、回転すし屋なのかと言うと、金沢や函館に行った際、

そのレベルが非常に高く、充分堪能できたからだ。

そのため、当然、北国の青森も回転すし屋のレベルが高いことが伺い知れる。

が、ネットでの事前調査上に回転すし屋がなかなか出てこない。

ちょっとイヤな予感を感じたが、なんとか詮索できたお店へと向かう。

当初、徒歩での移動を考えていたが、大雪のためタクシーを拾って移動。

約10分。回転すし屋に到着。

イヤな予感が外れてくれれば良いのだが、そう思いつつお店に入った。

つづく