理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

秋田に行ってきた 後編

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まずは日本一という居酒屋さんで飲む。

カウンターと個室、双方とも可能との事で、迷わずカウンターを選択。

だって、お店の方と色々話せるじゃん。

そんなこんなで、秋田事情をお店の方に聞きながら、ワイワイ盛り上がるエロ侍&嫁。

道に迷い入店時間が遅かったので、23時閉店では、ちょっと消化不良。

と言う事で、もう一軒。

エロ侍「確かラーメン居酒屋ってのがあったんだよなぁー」

嫁「場所わかるの?」

エロ侍「わからん(汗)」

嫁「じゃーダメじゃん(怒)」

エロ侍「・・・って、ここじゃん!」

すると目の前には、ラーメン居酒屋「龍の頭」がそびえ立っているではないか。

確かに外観は至って普通のラーメン屋さん。

が、そこは居酒屋さんなのである。

二人「レッツ・ゴー!」

引き戸を開けると、カウンターだけのテーブルで、ラーメン屋さんの風景そのもの。

聞くところによると、ラーメンだけのお客お断りだそうだ(爆)。

とりあえず、ビールを注文するとお通しが届く。

生姜シジミ汁だ(感涙)。

飲んだ瞬間、生姜の香りと風味がドーンと来ると、その後、シジミの味が広がる。

後日、嫁が生姜シジミ汁の製作に数回チャレンジしたが、いまだ成功を果たしていない。

頑張れ! 嫁。

生姜シジミ汁を堪能した後は、名物モツ煮込みと熱燗を頼む。

ちなみに熱燗は1合200円(写真参照)。や、安い。

モツ煮込みが届くと思いきや・・・ホルモン煮込みが手元に来た。

食べた事がないので、そのまま食べたが、これも結構旨いし、暖まる。

ふと向かいに座っているオッサン3人の会話が耳に入る。

でも、全然理解できないのよ(汗)。

何言ってるのか、わかんねー。

まぁ、表情から察するにワイワイ盛り上がっている事が推察できた。

そんなこんなで、秋田の味を存分に堪能したエロ侍&嫁はフラフラになるまで飲んだ事は、想像の通りだ。

翌日、稲庭うどんを食べるため、うどん屋さんを探すも、一向に見当たらない。

と言うか、全然ない。あっても土曜日のため休み。

結局、山形蕎麦屋さんに入り、稲庭うどんを食べたのだ。

秋田に行って山形の店に入る。微妙な心境。

最後は、山形市民市場内にある回転すし屋に入り、新幹線の時間ギリギリまで飲んだ。


余談ではあるが、市民市場で購入したイカ、二・三日過ぎた後に焼いて食べたら、すっげー旨かった。

柔らかいのよ。


秋田に行ってきた 完