理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ごく至って当たり前なヘアサロン販促術を、大声で身振り手振り交えて「正義は我に有りっ!」みたいな論調で紹介してスミマセン

 
今回の内容をザックリ紹介すると
 
1 ニュースレター発送の際、ビニール封筒が効果的
 
2 瞬時に内容が確認できるので、間違って捨てられない
 
3 裏面の活用が、もしかしたら今後、重要かも
 
 
毎度どうもです。こんにちは。
 
来年、書き初め大会を開催するか迷っている

理美容経営企画室の関口です。
 
 
本日は、当たり前すぎて
 
別段改めて情報共有するほどの内容ではありませんが
 
個人的には、なんだか新発見に近いような感じだから
 
誰かに伝えたい心境なので、ちょっとだけ紹介させてください。
 
 
ニュースレターなどを発送する際
 
どうせなら、各種販促物も同封したいですよね。
 
 
メール便であれば、重さはちょっと置いておいて
 
厚さ1センチまでは82円で送り先に届きます。
 
イメージ 1
 
私の場合、ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞の発送の際には
 
このように、ビニール封筒に入れて、宛先シールに住所を記入しています。
 
 
なぜ、ビニール封筒なのかと言うと
 
まぁ、一番上にニュースレターがあることで、見えるので
 
「あ。いつものだ」と瞬時に判断できて、割引きチラシのように
 
すぐに、捨てなくて済みます。
 
 
そして、もう一点。
 
個人的には、この効果の方を重要視しているのですが
 
ニュースレターに同封する各種販促物の中で
 
「これだけは、どうしても伝えたい」と言うモノがあれば
 
裏面から見えるように、入れています。
 
 
ちなみに、先ほどのニュースレターが入った
 
ビニール封筒の裏面は、こんな感じです。
 
イメージ 2
 
この案内チラシは、私がチョビっとだけ参加している327実行委員会
 
来年2015年3月24日(火)に開催する講演会のお知らせです。
 
 
昨晩の打ち合わせでは、過去にプロジェクトXと言うテレビ番組で放送された
 
小菅園長の復活プロジェクトを、実行委員たちと一緒に見たのですが
 
これがまた面白くて、個人的には今一番、皆さんたちに伝えたい情報なんです。
 
 
まだ開催時期は先なので、また改めて紹介させてもらいますが
 
何が言いたいのかというと
 
このように、ビニール封筒を使ってニュースレターを送る際
 
受け取り側が裏面を見る確率は、限りなく高いのです。
 
 
理由は、そう。
 
開封する際、目に入るから。
 
 
ごくごく至って普通な内容を、自信満々、身振り手振りを交えて

大声で話しているようで、物凄く恥ずかしいのですが
 
このような活用方法がビニール封筒の強みかもしれません。
 
 
みんなが必ず見る場所。
 
そこを最大限活用するためには、どうすべきか。
 
などと考えると、また妄想が膨らみます。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
ではまた。
 
 
あっ! ニュースレターで思い出しました。
 
もし、ニュースレターを発刊している方がいましたら
 
ぜひ、以前お願いした↓↓↓以下の当ブログの企画でご協力いただければ幸いです。

皆さんが発刊しているニュースレターを、みんなの現場新聞紙上にて紹介させて欲しいのです。
 
 
昨晩は、アストロの菅崎代表から、このようなニュースレターを頂戴致しました。
 
イメージ 3
 
いつも、ありがとうございます。菅崎さん。
 
みんなの現場新聞2015年 冬号にて情報共有させていただきます。
 
こんな感じで、数多くのニュースレターが一堂に介して
 
面白い企画などを参考にできたらイイなぁ、などと思っている今日この頃でーす。
 
 
※※※11月開催の理容師カフェ情報※※※
 
11月10日(月) 宮城・理容師カフェ 「販促、キャンペーン、メニュー作り」 無事開催できました。
 
11月17日(月) 越谷・理容師カフェ 筆文字POP講習会 無事開催できました。
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 
 
前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。