理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容室のフォトブック販促実例が届き、活用方法と効果を考えてみました


神奈川・上大岡のメンズカットモリイから届いたニュースレター。

※ニュースレターとは、定期的に優良顧客へ発送する、お店からのお手紙型情報紙


開封前。

手にした封筒からは、いつも以上に分厚いモノが入っていると感じ取りました。

すると、コチラがニュースレターと同封されています。

イメージ 2

そうです。

一冊から作れる、オリジナル写真集フォトブック。

早速拝見させていただきました。

いつも、ありがとうございます。

イメージ 1

今回は、同店従業員の成長過程が掲載されています。

嬉しいのは本人のみならず、その家族。

さらに、卒業した理美容専門学校の元・担任なども

拝見したら喜ばれることでしょうね。


それは言い換えれば「家族が喜ぶ=従業員満足度の向上」に影響しますし

元・担任が嬉しいと言うことは、次の求人にも繋がるかもしれません。


もっと言えば、ニュースレターやブログ、フェイスブックなどでも

完成したことに触れつつ、店内に置いてある旨の記事を掲載すれば

興味を示した方は手にすることでしょうね。

さらに、カラーやパーマの放置タイムに雑誌などと一緒に手渡すこともできますし。


また、私の場合、誌面そのものを写真画像として保存して

ユーチューブでスライドショーを作り、ウエブ上で流したりしています。

最近は↓↓↓こんな感じでしょうか。


どちらにしても紙の販促物だから、時代にそぐわないと思うか

それとも、紙販促物でもウエブ展開に盛り込むのかは、発刊者次第です。


実際に行なっている一連からの気付きは

紙販促物はアイデア次第で、横展開(応用活用)の幅が

グイっと広がると言うことが、挙げられます。


などと、フォトブック販促の活用方法や効果について

改めて再認識した
理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。