理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

とある居酒屋に行くまでの行動 認知・検索・誘い・学習

今回の内容【人がお店に入るまでの行動】
 
 
今年の夏季休暇は、嫁のお友達が考えてくれた行動プランに沿って
 
関西地区に遊びに行きました。
 
今日の話は地魚酒場 魚八商店と言う居酒屋に行くまでの過程が参考になったので
 
皆さんと情報を共有したいと思います。
 
 
毎度どうもです。こんにちは。
 
今日も御訪問いただき、ありがとうございます。
 
シールが案外好きな理美容教育出版の関口です。
 
 
居酒屋の話に戻りますが、そもそも行く切っ掛けとなったのが
 
嫁のお友達の御主人が「だったら、あそこ行こうや」と、ひと言。
 
 
聞けば、その理由として、店頭を車で通る度に気になったから、と言います。
 
来店の切っ掛けで多いのは
 
この通りがかった際に得た店頭情報と言うのが
 
かなりの割合を占めていると聞きましたが、まさにその事例。
 
 
そして、店名が分からないので、ネットで検索。
 
その時のキーワードが「場所」と「魚」でした。
 
 
業態から何となく屋号が記憶されているものの
 
完璧に覚えている訳ではない。
 
そのような方が多く、看板と販促チラシの必要性を、そこから再確認します。
 
 
今回は偶然、たまたま食べログが引っ掛かり、外観写真を見て確認できましたが
 
ここからも、ホームページや販促チラシに、外観写真を掲載する理由を知りました。
 
 
その後の行動は……
 
そうです口コミをジロジロを読みながら、情報収集。
 
 
面白かったのが、ネガティブな情報の方が印象深いのでしょうか
 
「なんか、接客があまり良くないみたいだね」
 
「うん。私も、そこが気になりました」
 
このような会話が繰り広げられているのです。
 
 
見込み客の場合、お客さまの情報に対して敏感になり
 
さらには、マイナスな情報に対し、積極的に集める代表的な行動かもしれません。
 
 
であれば、「お客さまの声」と題して問題部分と
 
お店の改善策を紹介しないと、イメージがどんどん悪くなります。
 
ですから、それら改善策と行動内容を伝えることが重要なのですね。
 
 
そんなこんなで、予約もしないで行ってみると……
 
エイティングスペースが人だかり。
 
約50分ほど待ちましたが、関西の方が待ってまで入る居酒屋だけあって
 
かなり美味しくいただきました。
 
 
「次回は、予約して行こうな」
 
最後に、そのようにポツリと述べる嫁のお友達からは
 
満足度の高さが伝わってきましたが
 
本業がしっかりしていると、人は集まる典型例ではないでしょうか。
 
 
人がお店に行くまでの過程を知り
 
何が必要なのか、どのタイミングで伝えるのか。
 
それらの再確認に繋がりました。
 
AZS!(あざーっす)
 
 
そうそう。
 
私が頼んだミックスチュー杯は、コレ。
 
イメージ 1
 
色んな果物がそのまま入っており、正直、初めて見ました。
 
斬新なイメージと共に、アリだと思います、このチュー杯。
 
どう思います?
 
 
昨日の感謝
 
ラムチョップ飲み会にご参加いただきました皆さま。
 
美味しく楽しくワーワーと盛り上がり、かなり嬉しかったです。
 
また行きましょうね。
 
 
本日のワクワク
 
経営セミナーの取材です。
 
なんか興味深い内容なので楽しみ♪
 
 
昨日の歩数
 
10,060歩 まっ。合格点ですね。
 
 
只今の販促チラシ収集の枚数
 
434枚(500枚超えたら、一旦まとめて傾向を紹介しますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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