最近、毎週木曜日の午前中は
アーデン山名ビューティアカデミーの取材だったりします。
毎回、こんな感じのイイ空気感で、楽しみなんですよ。
本村ほうよう講師による、美容運営管理授業を取材させてもらっており
そこでは、ヘアサロン経営のノウハウが満載。
しかも、少数精鋭による美容師教育を行なっている同校ですから
学生同士のコミュニケーションが密になります。
だからでしょうか、ディスカッションの内容を聞いていると
皆さんで意見を出し合い、それらの話が、かなり勉強になっています。
毎度どうもっす。
こんばんはー。今日もご訪問いただき、ありがとうございます。
締め切りが終了してホッと一安心している理美容教育出版の関口です。
レイアウトデザイナーの皆さま、印刷会社の皆さま、ありがとうございます。
話を戻しますね。
同校2年生の山本さんのメモを拝見させてもらいました。
あまりにも細かく記録されていたので、思わず撮影。
でもって「これ、ブログで紹介させてもらっても良いですか？」と聞くと
「いいですよ～♪」と快諾（かいだく）してくれましたので、写真をアップさせてもらいますね。
コレ。
オイラの理容学生時代、選択授業で「理容店経営」を受講したのですが
その当時を思い出しても、もちろん、このような内容は書けていませんでした。
拝見すると、書かれている内容は平均的に高水準であるものの
一つひとつの項目に対して、もう少し掘り下げて考えると
より精度を高めるために必要な、改善部分が見付かります。
それらを今後の美容運営管理の授業で学ぶと思うのです。
例えば、山本さんのメモには「口コミ」というキーワードが複数、書かれています。
オイラなりに付け加えるならば、「口コミキーワード」と「口コミが発生する仕組み」
この二点が存在することで、口コミ速度が加速すると考えます。
具体例を挙げると魔法の3スタンプカードでしょうか。
どちらにしても、美容学校教育の段階で
ヘアサロン経営に対する学習が行なわれていること自体が
かなり嬉しいかったりします。（なんか、、、上から目線の書き方でスミマセン）
ヘアサロン経営。
そのスタンスから理美容室を見る習慣は必要だと思いますが、どうでしょうか？
少なくとも、学校教育の段階で
ヘアサロン経営に対するイロハの「イ」を習っている学生たちが多いと言う事は事実。
あとは、サロン現場での落とし込みが出来るのか否か。
ポイントは、そこであると思っている今日この頃です。
本日の感謝
色んなヘアサロンに行けました。ありがとうございます。
明日の夢
アーデン校の取材、楽しみっす♪
完全に学生気分なオイラ（汗）。
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